競馬・G1展望’09

2009年10月17日 (土)

明日(10月18日・第14回秋華賞)の競馬

 京都11R第14回秋華賞(3歳牝G1・芝2000m)からです。私の本命は④ミクロコスモス(牝3・角居)です。力はG1級だと思いますし、ハイペース、スローペースと、どんなペースになっても、3冠の掛かったブエナビスタが先に動く展開が予想され、その後から差し込む脚を溜められるかですね。

相手には、内から②パールシャドウ(牝3・手塚)。札幌2走が強い内容。内枠を活かした先行で。③ブエナビスタ(牝3・松田博)。力は断然。⑤レッドディザイア(牝3・松永幹)。上積みを見込んで。⑩クーデグレイス(牝3・栗田)。前走が強い内容。⑭ジェルミナル(牝3・福永)。巻き返す力は十分。以上、ワイドで④から②③⑤⑩⑭へ。

 続いて、東京11R第57回府中牝馬ステークス(3歳上牝G3・芝1800m)です。私の本命は⑰ブラボーデイジー(牝4・音無)です。ヴィクトリアマイルの内容が素晴らしかったですし、1800mに距離が伸びるのも好材料でしょう。

相手には、内から④ムードインディゴ(牝4・友道)。前走が好内容。馬体重の大幅な変動が無ければ。⑨レジネッタ(牝3・浅見)。復活を期待。⑯ニシノブルームーン(牝5・鈴木伸)。侮れない充実振り。⑱カワカミプリンセス(牝6・西浦)。力は断然。以上、ワイドで⑰から④⑨⑯⑱へ。

明日の注目馬

京都12R⑨シンゼンオオジ(牡3・飯田明)。スピード十分で、1400mは合う印象です。1000万クラスなら十分通用でしょう。

 それでは、明日も良い馬券を^^。

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2009年10月15日 (木)

第14回秋華賞+第57回府中牝馬S+第44回デイリー杯2歳Sの出走馬確定

 今週の日曜日(10月18日)に、京都競馬場で行われる第14回秋華賞(3歳牝G1・芝2000)と、同じく日曜日に、東京競馬場で行われる第57回府中牝馬ステークス(3歳上牝G3・芝1800m)、また、土曜日(10月17日)に京都競馬場で行われる第44回デイリー杯2歳ステークス(2歳G2・芝1600m)の出走馬が確定しまいます。各レースの出走馬は以下の通りです。

秋華賞

アイアムカミノマゴ(牝3・長浜)小牧太騎手・55キロ

調教後馬体重478キロ(水・栗東)・前走馬体重478キロ

イイデエース(牝3・北出)浜中騎手・55キロ

調教後馬体重464キロ(木・栗東)・前走馬体重446キロ

ヴィーヴァヴォドカ(牝3・勢司)村田騎手・55キロ

調教後馬体重484キロ(木・美浦)・前走馬体重482キロ

クーデグレイス(牝3・栗田)川田騎手・55キロ

調教後馬体重468キロ(水・栗東)・前走馬体重462キロ

ジェルミナル(牝3・藤原英)福永騎手・55キロ

調教後馬体重472キロ(木・栗東)・前走馬体重468キロ

ダイアナバローズ(牝3・小笠)角田騎手・55キロ

調教後馬体重454キロ(木・京都)・前走馬体重452キロ

デリキットピース(牝3・鹿戸雄)柴田善騎手・55キロ

調教後馬体重440キロ(水・美浦)・前走馬体重444キロ

ハシッテホシーノ(牝3・手塚)松岡騎手・55キロ

調教後馬体重446キロ(木・京都)・前走馬体重448キロ

パールシャドウ(牝3・手塚)三浦皇騎手・55キロ

調教後馬体重444キロ(木・京都)・前走馬体重446キロ

ブエナビスタ(牝3・松田博)安藤勝騎手・55キロ

調教後馬体重456キロ(水・栗東)・前走馬体重454キロ

ブロードアピール(牝3・藤原英)藤田騎手・55キロ

調教後馬体重460キロ(木・栗東)・前走馬体重448キロ

ホクトグレイン(牝3・高橋祥)田中博騎手・55キロ

調教後馬体重470キロ(水・美浦)・前走馬体重468キロ

ミクロコスモス(牝3・角居)武豊騎手・55キロ

調教後馬体重488キロ(木・栗東)・前走馬体重472キロ

モルガナイト(牝3・音無)秋山騎手・55キロ

調教後馬体重450キロ(木・栗東)・前走馬体重442キロ

ラインドリーム(牝3・松永昌)幸騎手・55キロ

調教後馬体重460キロ(水・栗東)・前走馬体重446キロ

レッドディザイア(牝3・松永幹)四位騎手・55キロ

調教後馬体重490キロ(木・栗東)・前走馬体重494キロ

ワイドサファイア(牝3・藤原英)岩田騎手・55キロ

調教後馬体重486キロ(木・栗東)・前走馬体重472キロ

ワンカラット(牝3・藤岡健)藤岡佑騎手・55キロ

調教後馬体重510キロ(木・栗東)・前走馬体重498キロ

以上の18頭となっています。

府中牝馬S

ウェディングフジコ(牝5・戸田)菊沢騎手・55キロ

エフティマイア(牝4・鹿戸雄)蛯名騎手・55キロ

エリモファイナル(牝7・北出)柴山騎手・55キロ

カワカミプリンセス(牝6・西浦)横山典騎手・56キロ

サンレイジャスパー(牝7・高橋成)難波騎手・55キロ

チェレブリタ(牝4・荒川)吉田豊騎手・55キロ

トールポピー(牝4・角居)池添騎手・55キロ

ニシノブルームーン(牝5・鈴木伸)北村宏騎手・55キロ

ピエナビーナス(牝5・南井)古川騎手・55キロ

ブラボーデイジー(牝4・音無)生野騎手・55キロ

ブーケフレグランス(牝4・角居)松田騎手・55キロ

ベッラレイア(牝5・平田)勝浦騎手・55キロ

マイネカンナ(牝5・国枝)石橋脩騎手・55キロ

ムードインディゴ(牝4・友道)田中勝騎手・55キロ

ヤマニンエマイユ(牝6・浅見)木幡騎手・55キロ

リトルアマポーラ(牝4・長浜)内田博騎手・55キロ

レジネッタ(牝4・浅見)後藤騎手・55キロ

レッドアゲート(牝4・田村)中舘騎手・55キロ

以上の18頭となっています。

デイリー杯2歳S

アイファーマーチス(牡2・坪憲)浜中騎手・55キロ

アグネスティンクル(牡2・森)四位騎手・55キロ

エイシンアポロン(牡2・岡田)池添騎手・55キロ

エベレストオー(牡2・石毛)和田騎手・55キロ

エーシンホワイティ(牡2・松元)福永騎手・55キロ

クリノキングビート(牡2・高市)松田騎手・55キロ

ゴーオンホーマン(牡2・飯田明)飯田騎手・55キロ

ダイワバーバリアン(牡2・矢作)岩田騎手・55キロ

タガノエリザベート(牝2・松田博)安藤勝騎手・54キロ

ダノンパッション(牡2・池江郎)武豊騎手・55キロ

フローライゼ(牡2・岩戸)後藤騎手・55キロ

ラブグランデー(牝2・須貝)藤田騎手・54キロ

リディル(牡2・橋口)小牧太騎手・55キロ

以上の13頭となっています。

古馬の動向

マイネルチャールズ(牡4・稲葉)、アルナスライン(牡5・松元):年内休養の予定。

トウショウウェイヴ(牡4・大久保洋):アルゼンチン共和国杯(11月8日)へ。

クィーンスプマンテ(牝5・小島茂):田中博騎手騎乗でエリザベス女王杯(11月15日)へ。

2歳馬の動向

ラナンキュラス(牝2・矢作):ファンタジーS(11月8日)→阪神JF(12月13日)を予定。

ベビーネイル(牡2・藤沢和):きんもくせい特別(11月1日)へ。

ブルーミングアレー(牝2・小島茂):赤松賞(11月15日)へ。

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2009年10月12日 (月)

今週はG1・第14回秋華賞

 今週の日曜日(10月18日)には、京都競馬場で第14回秋華賞(3歳牝G1・芝2000m)が行われます。今年はフルゲート18頭に23頭の登録があり、出走可能な馬は以下の通りです。

優先出走権

ブロードストリート(牝3・藤原英)藤田騎手・55キロ

体つきなどは春と変わった印象は無かったものの、充実した内容でローズSを快勝。器用さを持ったタイプで京都2000m内回りコースも対応可能と思われ、チャンスは十分でしょう。

レッドディザイア(牝3・松永幹)四位騎手・55キロ

休み明けのローズSは2着。若干余裕のある体つきでしたし、叩いた上積みは十分でしょう。京都2000m内回りコースへの対応はブエナビスタよりも上と見ていますので、逆転の可能性は十分でしょう。

クーデグレイス(牝3・栗田)川田騎手・55キロ

ハイペースの2番手を追走しながらも、最後までしぶとかったローズSを見ても、現在の充実振りが窺えます。京都2000m内回りはピッタリな印象ですし、上手く内枠を引いて、昨年のブラックエンブレムの様なレースが理想でしょうか。

ダイアナバローズ(牝3・小笠)角田騎手・55キロ

紫苑Sをしぶとい走りで制して権利を獲得。紫苑S自体のレベルには?ですが、混戦に強そうなタイプですし、前半の位置取り次第でしょう。

ラインドリーム(牝3・松永昌)幸騎手・55キロ

底を見せていない魅力がありますね。前走で狭い所を割って伸びる勝負根性を見せていますし、坂の無い京都コースも良さそうで、楽しみな1頭ですね。

賞金順

ブエナビスタ(牝3・松田博)安藤勝騎手・55キロ

休み明けの札幌記念は2着。小回りコースで厳しかった印象ですね。京都2000m内回りコースも向いているとは言い難く、能力の高さだけで牝馬3冠達成なるかですね。

ワンカラット(牝3・藤岡健)藤岡佑騎手・55キロ

2000mは明らかに長い印象。最近のレースは差す競馬が多いですが、まだ結果が出ていませんね。現状では厳しいとしか言えませんね。

ジェルミナル(牝3・藤原英)福永騎手・55キロ

ローズSは大敗も、桜花賞、オークス3着と力は十分なので、人気も若干落ちて気楽に乗れるでしょうから、思い切った競馬をすれば楽しみはありそうですね。

ヴィーヴァヴォドカ(牝3・勢司)村田騎手・55キロ

最近の成績からは厳しいとしか言えませんが、今回の舞台は逃げ馬には向いていますので、状態さえ良ければ、フラワーCの再現なるかですね。

アイアムカミノマゴ(牝3・長浜)小牧太騎手・55キロ

成績を見る限り、距離延長はマイナスでしょうね。特に推す材料も無く、厳しいとしか言い様がありませんね。

ハシッテホシーノ(牝3・手塚)松岡騎手・55キロ

休み明けを古馬相手に、先行して33秒台で纏める好内容での快勝。京都2000m内回りコースへも対応出来そうですし、馬場が渋るようなら更にチャンスは増しそうですね。

パールシャドウ(牝3・手塚)三浦皇騎手・55キロ

北海道シリーズでミクロコスモス、クーデグレイスらと接戦の内容からも、ここでも十分やれる力を持っていると思います。良い頃の状態に近づいている印象で、侮れない1頭となりそうですね。

ホクトグレイン(牝3・高橋祥)未定・55キロ

小回り向きの器用さを見せて古馬相手に2連勝。勢いも十分ですし、京都内回りコースも向きそうなだけに、楽しみな十分。

ミクロコスモス(牝3・角居)武豊騎手・55キロ

能力はG1と誰もが認める実力馬。最近のレースでは迫力が感じられなくなっているのが気がかり。その実力を最後の舞台で披露出来るかに注目です。

モルガナイト(牝3・音無)未定・55キロ

2連勝で勢いは十分ですし、血統的な裏付けも十分。新馬戦の内容が印象的で、勝負根性が魅力。一線級相手にどこまで通用するか楽しみですね。

ワイドサファイア(牝3・藤原英)岩田騎手・55キロ

素質の高さは誰もが認めるところ。一発の魅力は十分で、あとは結果を出すだけ。

デリキットピース(牝3・鹿戸雄)柴田善騎手・55キロ

春の時点からの成長が見受けられず、休み明けを叩いた上積みでどこまでやれるかですね。

抽選対象馬(5頭中1頭が出走可能)

イイデエース(牝3・北出)秋山騎手・55キロ、コロンバスサークル(牝3・小島太)田中勝騎手・55キロ、チャームポット(牝3・南井)和田騎手・55キロ、マイティースルー(牝3・大久保洋)55キロ、ロッシェノワール(牝3・古賀慎)55キロ

除外対象馬

ニホンピロキャット(牝3・田所)55キロ

となっています。

 牝馬3冠を狙うブエナビスタに対して、春の上位馬達、夏場力を付けて来た馬達がどの様なレースを見せるか注目ですね。

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2009年10月 3日 (土)

明日(10月4日・第43回スプリンターズS)の競馬

 中山11R第43回スプリンターズステークス(3歳上G1・芝1200m)からです。私の本命は⑨ビービーガルダン(牡5・領家)です。休み明けだった前走のキーンランドCが圧巻の内容。前走の状態さえ維持できていれば、昨年以上の成績を期待出来るのではないでしょうか。

相手には、内から⑤マルカフェニックス(牡5・松永昌)。調教の動きが目立ち、混戦になれば。⑥グランプリエンゼル(牝3・矢作)。疲れを感じさせない調教の動きで、本来の走りを期待。⑦シーニックブラスト(せん5・M.ザーラ)。流れにさえ乗れれば、あっさりも十分。⑮アーバニティ(牡5・古賀慎)。中山巧者。上手く立ち回れれば。以上、ワイドで⑨から⑤⑥⑦⑮へ。

 続いて、阪神10Rポートアイランドステークス(3歳上OP・芝1600m)です。私の本命は①マイネルフォーグ(牡5・宮)です。休み明けの前走でも、まずまずの内容。叩いた上積みが見込め、阪神マイルは相性も良く、変わり身を期待ですね。

相手には、内から⑤タマモナイスプレイ(牡4・南井)。折り合いがカギ。⑦フライングアップル(牡5・藤沢和)。前走が好内容。⑨ホッカイカンティ(牡4・柴田人)。OPなら力は上。⑱レジネッタ(牝4・浅見)。G1勝ちの舞台で復活を期待。以上、ワイドで①から⑤⑦⑨⑱へ。

明日の注目馬

中山10R⑮マイネルファルケ(牡4・萱野)。休み明けで58キロと条件は厳しいですが、ここでは力は断然。今後に向けた走りを期待ですね。

 それでは、明日も良い馬券を^^。

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2009年10月 1日 (木)

第43回スプリンターズS+第13回シリウスSの出走馬確定

 今週の日曜日(10月4日)に、中山競馬場で行われる第43回スプリンターズステークス(3歳上G1・芝1200m)と、土曜日(10月3日)に、阪神競馬場で行われる第13回シリウスステークス(3歳上G3・ダート2000m・ハンデ)の出走馬が確定しています。スプリンターズS出走馬の調教後馬体重も含んだ、各レースの出走馬は以下の通りとなっています。

スプリンターズS

アイルラヴァゲイン(牡7・手塚)津村騎手・57キロ

調教後馬体重526キロ(水・美浦)・前走馬体重518キロ

アポロドルチェ(牡4・堀井)勝浦騎手・57キロ

調教後馬体重466キロ(木・美浦)・前走馬体重464キロ

アルティマトゥーレ(牝5・奥平)松岡騎手・55キロ

調教後馬体重496キロ(木・美浦)・前走馬体重486キロ

アーバニティ(牝5・古賀慎)横山典騎手・55キロ

調教後馬体重508キロ(水・美浦)・前走馬体重500キロ

カノヤザクラ(牝5・橋口)小牧太騎手・55キロ

調教後馬体重514キロ(水・栗東)・前走馬体重510キロ

キンシャサノキセキ(牡6・堀)三浦皇騎手・57キロ

調教後馬体重506キロ(木・美浦)・前走馬体重494キロ

グランプリエンゼル(牝3・矢作)熊沢騎手・53キロ

調教後馬体重444キロ(木・栗東)・前走馬体重436キロ

サンダルフォン(牡6・松永幹)四位騎手・57キロ

調教後馬体重550キロ(木・栗東)・前走馬体重538キロ

シーニックブラスト(せん5・豪・D.モートン)

M.ザーラ騎手・57キロ

調教後馬体重538キロ(木・中山)・前走馬体重---キロ

ソルジャーズソング(牡7・鮫島)内田博騎手・57キロ

調教後馬体重512キロ(水・栗東)・前走馬体重508キロ

トレノジュビリー(牡6・藤原英)岩田騎手・57キロ

調教後馬体重480キロ(木・栗東)・前走馬体重464キロ

ビービーガルダン(牡5・領家)安藤勝騎手・57キロ

調教後馬体重508キロ(木・栗東)・前走馬体重502キロ

プレミアムボックス(牡6・上原)鮫島良騎手・57キロ

調教後馬体重530キロ(水・美浦)・前走馬体重534キロ

マルカフェニックス(牡5・松永昌)福永騎手・57キロ

調教後馬体重528キロ(水・栗東)・前走馬体重524キロ

ヤマニンエマイユ(牝6・浅見)田中勝騎手・55キロ

調教後馬体重484キロ(木・栗東)・前走馬体重462キロ

ローレルゲレイロ(牡5・昆)藤田騎手・57キロ

調教後馬体重474キロ(木・栗東)・前走馬体重464キロ

以上の16頭となっています。

シリウスS

アドマイヤダンク(牡5・橋田)岩田騎手・54キロ

エプソムアーロン(牡5・藤岡範)角田騎手・55キロ

キングブレーヴ(牡5・田中章)池添騎手・54キロ

クリールパッション(牡4・相沢)津村騎手・56キロ

クリーン(牡5・音無)福永騎手・55キロ

ゴールデンチケット(牡3・森)武豊騎手・55キロ

シルククルセイダー(牡6・領家)安藤勝騎手・56キロ

ダークメッセージ(牡6・佐々木晶)佐藤哲騎手・56キロ

トシナギサ(牡4・音無)川田騎手・55キロ

ドンクール(牡7・鈴木伸)藤岡佑騎手・54キロ

ナナヨーヒマワリ(牡8・小原)小原騎手・54キロ

ナムラハンター(牡4・松永昌)田中勝騎手・56キロ

メイショウサライ(牡8・増本)藤岡康騎手・56キロ

ワキノエクセル(牡7・村山)幸騎手・52キロ

ワンダーアキュート(牡3・佐藤正)和田騎手・54キロ

ワンダースピード(牡7・羽月)小牧太騎手・58.5キロ

以上の16頭となっています。尚、登録のあったウォータクティクス(牡4・池江寿)は白山大賞典(10月6日)へ。

古馬の動向

トーセンキャプテン(牡5・角居):京都大賞典(10月11日)へ。

3歳馬の動向

アプレザンレーヴ(牡3・池江郎):左前浅屈腱炎の故障が発表されています。今後9ヶ月以上の休養を要する見込み。

セイウンワンダー(牡3・領家)、シェーンヴァルト(牡3・岡田)、スリーロールス(牡3・武宏):菊花賞(10月25日)へ

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2009年9月28日 (月)

今週はG1・第43回スプリンターズステークス

 今週の日曜日(10月4日)には、中山競馬場で第43回スプリンターズステークス(3歳上G1・芝1200m)が行われます。今年はフルゲート16頭に外国馬1頭、JRA所属馬40頭の登録があり、出走可能な馬は以下の通りです。

外国馬

シーニックブラスト(せん5・豪・D.モートン)・M.ザーラ騎手・57キロ

通算成績は19戦8勝。2着5回。1000m~1600mまで出走経験があり、今年、豪・英でG1・3勝を挙げ、08/09年シーズンのオーストラリア年度代表馬に選ばれています。1200mの持ち時計は1.08.7(良)で、先週までの馬場状態だと1分7秒台の決着が予想され、厳しい印象ですが、今年G1・3勝の、充実振りを活かしてどこまで食い込めるかですね。

出走可能な順

ローレルゲレイロ(牡5・昆)藤田騎手・57キロ

今年の高松宮記念の覇者。休み明けのセントウルSでは、久々と59キロの酷量で、失速したものの、ひと叩きされた上積みは大きいでしょうし、斤量も2キロ減と条件は好転。本来のスピードと粘りが発揮出来ればスプリント春秋制覇も十分可能でしょう。

ビービーガルダン(牡5・領家)安藤勝騎手・57キロ

昨年末から、今年の春にかけて、スタート直後のスピードが鈍り、1200mでは厳しくなった印象でしたが、休み明けのキーンランドCでは、持ったままで楽に先行し、直線あっさり突き放す強い競馬を見せ、高いスプリント能力を見せつけました。最低でも、前走の状態を維持出来れば、ここはチャンスですね。

カノヤザクラ(牝5・橋口)小牧騎手・55キロ

小牧騎手に手が替わってから、出遅れ癖が無くなり、安定した走りを見せていますね。今年の夏は1走余分に走った印象ですが、幸い馬自体は元気な様ですし、十分圏内の1頭と言えそうですね。

キンシャサノキセキ(牡6・堀)三浦皇騎手・57キロ

今年の高松宮記念以来の競馬となりますが、気性の勝ったタイプでもあり、それ程心配は無さそうですね。昨年スプリントG1で連続2着と能力は間違い無く高いですし、どれだけその時の状態に戻れるかですね。

アルティマトゥーレ(牝5・奥平)松岡騎手・55キロ

斤量差が2キロあったとは言え、昨年のスプリンターズS覇者のスリープレスナイトを問題にしなかった前走は、強い内容でしたし、しっかりと力を付けた印象ですね。前走の状態を維持出来れば、チャンスは十分でしょう。

マルカフェニックス(牡5・松永昌)福永騎手・57キロ

休み明けを2走叩かれ、徐々に状態は上向いている印象ですね。パワーのありそうなタイプで、中山は向きそうですし、斤量も有利になり、前走以上も十分期待出来そうですね。

プレミアムボックス(牡6・上原)鮫島良騎手57キロ

追い込む競馬が板に付いて来て、切れ味のある末脚を使えるようになっていますね。自分の競馬をして、どこまで食い込めるかですね。

アーバニティ(牡5・古賀慎)北村宏騎手・57キロ

中山コースは相性が良いですし、G1でも通用の力は持っていると思います。後はどこまで仕上がって出てくるかですね。

グランプリエンゼル(牝3・矢作)熊沢騎手・53キロ

函館SSで古馬勢を圧倒する走りを見せ、続くキーンランドCでは、少し疲れがあったのか、この馬らしい走りでは無かったのですが、それでもしぶとく3着と、能力の高さを見せています。3歳馬という事で斤量が53キロと有利なので、状態さえキッチリ整えばですね。

アイルラヴァゲイン(牡7・手塚)津村騎手・57キロ

休み明けを叩かれて上積みは見込めるでしょうが、近走の内容では、厳しいとしか言い様がありませんね。

サンダルフォン(牡6・松永幹)四位騎手・57キロ

北九州記念を制し、今が充実期と言った印象ですね。毎回自身の力は出してくるタイプなので、今回も力は出し切ってくるでしょう。

トレノジュビリー(牡6・藤原英)岩田騎手・57キロ

取消し明けの2走が、やや物足りない印象ですが、テレビ愛知OPのパフォーマンスを出せれば、G1でも十分通用の力でしょう。

トーホウドルチェ(牝4・田島良)55キロ

回避予定のようです。

ヤマニンエマイユ(牝6・浅見)55キロ

回避予定のようです。

カルナバリート(牡6・藤沢則)57キロ

回避予定のようです。

ソルジャーズソング(牡7・鮫島)内田博騎手・57キロ

休み明けを叩かれた上積みが見込めますし、G1のペースで混戦になればなるほど、力を出してくるタイプだけに、軽視は禁物ですね。

ピサノパテック(牡7・藤沢和)横山典騎手・57キロ

1200mの路線を変更して、馬が変わった様な走りを見せていますね。前走は小回りの札幌で大外枠と不利な条件での大敗なので、それほど悲観する内容ではないですね。

タマモナイスプレイ(牡4・南井)未定・57キロ

1200mは出走経験が無いものの、1400mでも折り合いに苦労するタイプだけに、良い方に出る可能性は十分ですね。

除外対象馬(回避が出た場合の繰り上がり順)

ゲットフルマークス(牡3・岩戸)55キロ、メリッサ(牝5・佐山)55キロ、ナンヨーヒルトップ(牡4・小笠)57キロ、コスモベル(牝5・西園)55キロ、イースター(牡6・平田)57キロ、アポロドルチェ(牡4・堀井)57キロ、ダンスインザモア(牡7・相沢)57キロ、サクラミモザ(牝3・畠山吉)53キロ、エフティマイア(牝4・鹿戸雄)55キロ、ハチマンダイボサツ(牝5・境直)55キロ、レジネッタ(牝4・浅見)55キロ、テイエムアクション(牡8・岩元)57キロ、ホクトスルタン(牡5・庄野)57キロ、ウォーターオーレ(牡・)57キロ、レキシントンシチー(牡6・佐々木晶)57キロ、ハギノトリオンフォ(牡7・野中)57キロ、スパイン(牡7・堀井)57キロ、ダンディズム(牡7・藤原英)57キロ、ベルーガ(牡8・尾形)57キロ、ウエスタンウッズ(せん8・的場)57キロ、マイネルフォーグ(牡5・宮)57キロ、セレスハント(牡4・松永幹)57キロ

尚、登録のあった、スリープレスナイト(牝5・橋口)は、右前浅屈腱炎が判明し、競走馬登録を抹消し繁殖馬となる予定です。

 枠順、馬場状態が大きく作用する中山だけに、どの馬にもチャンスがありそうですし、上がり馬、実績馬が揃って、激しい戦いが期待出来そうですね。

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2009年6月27日 (土)

明日(6月28日・第50回宝塚記念)の競馬

 09年の上半期を締めくくる1戦、阪神10R第50回宝塚記念(3歳上G1・芝2200m)からです。私の本命は②インティライミ(牡7・佐々木晶)です。約1年振りだった金鯱賞でも、力のある所を見せたレース振りでしたし、今週の調教を見ても、一度使われて確実に動きが良くなっている印象です。内枠を器用に捌ける脚もあり、昨年以上も十分狙えるのではないでしょうか。

相手には、内から⑧サクラメガワンダー(牡6・友道)。力を付け、G1を獲る最大のチャンス。⑨ドリームジャーニー(牡5・池江寿)。距離短縮と阪神コースで。⑪ディープスカイ(牡4・昆)。一度使われた上積みと、距離延長で好勝負は必至。以上、ワイドで②から⑧⑨⑪へ。

 続いて、福島11Rバーデンバーデンカップ(3歳上OP・芝1200m・ハンデ)です。私の本命は⑮クールシャローン(牝5・目野)です。休み明けで、ウエスタンビーナスとやりあった前走は度外視。折り合いさえ付けば、ここでも十分やれる力でしょう。

相手には、内から②ファルカタリア(牡5・加藤征)。前走が好内容。1200mでも十分やれそうですね。④アポロドルチェ(牡4・堀井)。福島で巻き返す余地は十分。⑤ドラゴンウェルズ(牡6・藤原英)。折り合いを考えると1200mは好材料。⑨サンダルフォン(牡6・松永幹)。ここでも差は無く、福島は良さそう。⑬ウエスタンビーナス(牝6・鈴木康)。スンナリ行ければしぶとい。以上、ワイドで⑮から②④⑤⑨⑬へ。

明日の注目馬

阪神9R⑤タガノヴォレオ(せん4・中尾秀)。降級して出直しの一戦。重賞では跳ね返された物の、1600万では上位の力だと思いますので、レース振りに注目ですね。

 それでは、明日も良い馬券を^^。

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2009年6月25日 (木)

第50回宝塚記念の枠順確定

 今週の日曜日(6月28日)に、阪神競馬場で行われる第50回宝塚記念(3歳上G1・芝2200m)の枠順と調教後馬体重が発表されています。

宝塚記念

1枠①マイネルキッツ(牡6・国枝)松岡騎手・58キロ

調教後馬体重492キロ(木・栗東)・前走馬体重494キロ

2枠②インティライミ(牡7・佐々木晶)佐藤哲騎手・58キロ

調教後馬体重484キロ(木・栗東)・前走馬体重478キロ

3枠③スマートギア(牡4・佐山)武豊騎手・58キロ

調教後馬体重458キロ(水・栗東)・前走馬体重454キロ

3枠④アドマイヤフジ(牡7・橋田)川田騎手・58キロ

調教後馬体重536キロ(木・栗東)・前走馬体重534キロ

4枠⑤ヒラボクロイヤル(牡4・大久保龍)鮫島良騎手・58キロ

調教後馬体重500キロ(木・栗東)・前走馬体重494キロ

4枠⑥エリモエクスパイア(牡6・大久保龍)小牧太騎手・58キロ

調教後馬体重516キロ(木・栗東)・前走馬体重500キロ

5枠⑦アルナスライン(牡5・松元)蛯名騎手・58キロ

調教後馬体重550キロ(木・栗東)・前走馬体重542キロ

5枠⑧サクラメガワンダー(牡6・友道)福永騎手・58キロ

調教後馬体重502キロ(木・栗東)・前走馬体重490キロ

6枠⑨ドリームジャーニー(牡5・池江寿)池添騎手・58キロ

調教後馬体重438キロ(木・栗東)・前走馬体重426キロ

6枠⑩スクリーンヒーロー(牡5・鹿戸雄)横山典騎手・58キロ

調教後馬体重496キロ(水・美浦)・前走馬体重486キロ

7枠⑪ディープスカイ(牡4・昆)四位騎手・58キロ

調教後馬体重518キロ(木・栗東)・前走馬体重524キロ

7枠⑫モンテクリスエス(牡4・松田国)安藤勝騎手・58キロ

調教後馬体重556キロ(水・栗東)・前走馬体重536キロ

8枠⑬コスモバルク(牡8・北海道・田部)津村騎手・58キロ

調教後馬体重512キロ(水・門別)・前走馬体重504キロ

8枠⑭カンパニー(牡8・音無)岩田騎手・58キロ

調教後馬体重478キロ(木・栗東)・前走馬体重468キロ

以上の14頭となっています。

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2009年6月22日 (月)

今週はG1・第50回宝塚記念

 今週の日曜日(6月28日)には、阪神競馬場で第50回宝塚記念(3歳上G1・芝2200m)が行われます。今年はフルゲート18頭に16頭の登録があり、全馬出走可能となっています。全登録馬は以下の通りです。

ファン投票優先出走馬(騎手は予定です)

ウオッカ(牝5・角居)

回避が決まっています。今後は放牧に出され、秋に備える予定。

ディープスカイ(牡4・昆)四位騎手・58キロ

大阪杯から間隔が開き、やや余裕残しだった前走の安田記念でも、底力を見せての2着。使われた上積みは大きそうですし、2200mもレースがしやすそう。ウオッカの回避で負けられない立場となりましたね。

ドリームジャーニー(牡5・池江寿)池添騎手・58キロ

大阪杯では、ディープスカイが休み明けだったとは言え、強い内容で退けているように、阪神コースは得意ですし、距離が合っているとは思えない天皇賞・春でも3着と力を付けて来ていて、ここはG1勝ちのチャンスでしょう。

スクリーンヒーロー(牡5・鹿戸雄)横山典騎手・58キロ

今年に入っての2戦が消化不良の内容。距離短縮がそれ程プラスになるとは思えませんし、どこまで昨秋の良い状態に戻るかに掛かっていますね。

アルナスライン(牡5・松元)蛯名騎手・58キロ

蛯名騎手に乗り替わっての日経賞勝ちと天皇賞・春2着と、完全に立ち直った印象の走りを見せています。2200mでも十分力を出せると思いますので、ここも楽しみな1戦となりそうですね。

サクラメガワンダー(牡6・友道)福永騎手・58キロ

着実に力を付けて来て、G1でも互角に戦える所まで来た印象ですね。輸送距離の短い関西圏のレースですし、雨さえ降らなければチャンスは十分。

カンパニー(牡8・音無)岩田騎手・58キロ

毎回コンスタントに自分の力を出し切りますが、G1を勝ち切るには後一歩足りない印象です。ただ、この馬に向くレースになった時には十分上位争いをする力ではありますね。

アドマイヤフジ(牡7・橋田)川田騎手・58キロ

こちらもコンスタントに力を出すタイプですね。持ち味の早め先頭から押し切る戦法で、どこまで粘れるかですね。

マイネルキッツ(牡6・国枝)松岡騎手・58キロ

天皇賞・春を制し、勢いに乗っての参戦。距離短縮は問題無いですし、前走時の状態にあれば、上位争いでしょう。

インティライミ(牡7・佐々木晶)佐藤哲騎手・58キロ

1年近い休み明けを叩いて、上積みが見込めますし、阪神2200mは条件的にも合っており、展開次第では十分チャンスはありそうですね。

賞金順

コスモバルク(牡8・北海道・田部)津村騎手・58キロ

さすがに往年の力は無く、ここは厳しいとしか言い様がありませんね。

モンテクリスエス(牡4・松田国)安藤勝騎手・58キロ

折り合いに不安の無いタイプで長距離戦で良さを出して来ましたが、G1レベルの中距離戦では、スピードと瞬発力で一歩劣る印象ですね。

エリモエクスパイア(牡6・大久保龍)未定・58キロ

スタミナ豊富なタイプで、中距離戦のこのメンバーでは、少し厳しい印象ですね。

ヒラボクロイヤル(牡5・大久保龍)未定・58キロ

先週の福島テレビオープンに出走し8着。前走から少し間隔が開いて若干太め残りだったので、連闘で上積みは見込めますが、現状ではG1は少し荷が重い印象ですね。

エーシンラージヒル(牡7・中尾)未定・58キロ

先週の福島テレビオープンに出走し13着。回避が濃厚なようです。

スマートギア(牡4・佐山)武豊騎手・58キロ

末脚にはかなりの物を持っていますし、G1でも十分通用するものだと思います。ウオッカの回避で、末脚を引き出すのが上手い武豊騎手が乗る事になったのは大きなプラスでしょう。

となっています。

頭数こそ少なくなりそうですが、G1馬は4頭出走しますし、力を付けている馬も多く、中身の濃いい激しいレースを期待出来そうですね。

 6月24日(水)に、大井競馬場で行われる第32回帝王賞(4歳上G1・ダート2000m)の枠順が発表されています。また、7月8日(水)に大井競馬場で行われる第11回ジャパンダートダービー(3歳G1・ダート2000m)に出走するJRA馬が発表されています。

帝王賞

1枠①スターシップ(牡5・JRA・鈴木伸)

北村宏騎手・57キロ

2枠②スズノマグマ(牡6・JRA・加藤征)

藤田伸騎手・57キロ

3枠③フリオーソ(牡5・船橋・川島正)

戸崎圭騎手・57キロ

4枠④ヴァーミリアン(牡7・JRA・石坂正)

武豊騎手・57キロ

4枠⑤ボンネビルレコード(牡7・JRA・堀井雅)

的場文騎手・57キロ

5枠⑥オキナワノドリーム(牡4・兵庫・森澤友)

左海誠騎手・57キロ

5枠⑦バグパイプウィンド(牡5・大井・庄子連)

坂井英騎手・57キロ

6枠⑧アジュディミツオー(牡8・船橋・川島正)

石崎隆騎手・57キロ

6枠⑨ルースリンド(牡8・船橋・矢野義)

佐藤裕騎手・57キロ

7枠⑩マルヨフェニックス(牡5・笠松・柴田高)

尾島徹騎手・57キロ

7枠⑪アンパサンド(牡5・川崎・池田孝)

御神本騎手・57キロ

8枠⑫アロンダイト(牡6・JRA・石坂正)

後藤浩騎手・57キロ

8枠⑬マンオブパーサー(牡6・船橋・川島正)

今野忠騎手・57キロ

以上の13頭となっています。発走は6月24日(水)の20時10分となっています。

JDD

グロリアスノア(牡3・矢作)

ゴールデンチケット(牡3・森)

シルクメビウス(牡3・領家)

スーニ(牡3・吉田)

テスタマッタ(牡3・村山)

ラヴェリータ(牝3・松元)

補欠馬(回避が出た場合の繰り上がり順)

ワンダーアキュート(牡3・佐藤正)、ミッキーペトラ(牡3・森)、メトロノース(牡3・安田)、カネトシコウショウ(牡3・村山)、モエレエキスパート(牡3・奥平)

となっています。

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2009年6月 6日 (土)

明日(6月7日・第59回安田記念)の競馬

 東京11R第59回安田記念(3歳上G1・芝1600m)からです。私の本命は②スマイルジャック(牡4・小桧山)です。前走は不利がありながらも、最後まで諦めずに追い上げてきていますし、距離が1ハロン伸びるのも好材料でしょう。マイルの距離ならばG1を取れる能力だと思っていますし、相手なりに走るタイプだけに、G1の強いメンバーでも自身の力は出し切れると思います。

相手には、内から③ウオッカ(牝5・角居)。不安材料も無いですし、力は断然。⑫トウショウカレッジ(牡7・池添)。前が少しでも速くなれば。⑬スーパーホーネット(牡6・矢作)。余裕を持ったローテーションには好感。以上、馬連で②から③⑫⑬へ。

 続いて、中京10R関ヶ原ステークス(4歳上1600万下・芝2000m・ハンデ)です。私の本命は⑦フライングメリッサ(牝5・鮫島)です。前走が早目先頭から押し切る強い内容でした。今回は、昇級戦となりますが、ハンデ戦で52キロなら、いきなりから通用しそうですね。

相手には、内から③ケイアイケイマン(牡5・伊藤圭)。このクラスでも十分やれる力。④カネトシリベルテ(牝5・田中章)。ハンデ51キロなら。⑨メトロシュタイン(牡5・松元)。若干の距離不足も、力は1枚上。⑭エーティーボス(牡5・湯窪)。流れひとつ。⑮アメジストリング(牝5・浅見)。前走から3キロ減でさらに前進を期待。以上、馬連で⑦から③④⑨⑭⑮へ。

明日の注目馬

東京9R②シェリルピンク(牝4・宗像)。休み明けを苦にするタイプではありませんし、マイルの距離はレースがしやすそうな印象ですね。

 それでは、明日も良い馬券を^^。

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