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2009年6月24日 (水)

第32回帝王賞の回顧

 今日(6月24日)は、大井競馬場で交流G1・第32回帝王賞(4歳上G1・ダート2000m)が行われています。JRAからは1枠①スターシップ(牡5・鈴木伸)北村宏騎手・57キロ、2枠②スズノマグマ(牡6・加藤征)藤田伸騎手・57キロ、4枠④ヴァーミリアン(牡7・石坂)武豊騎手・57キロ、4枠⑤ボンネビルレコード(牡7・堀井)的場文騎手・57キロ、8枠⑫アロンダイト(牡6・石坂)後藤騎手・57キロの5頭が出走しています。

 不良馬場で行われたレースは、アジュディミツオー(牡8・船橋・川島正)がハナを奪い、2番手にフリオーソ(牡5・船橋・川島正)、その外3番手にヴァーミリアン、その直後に4頭が固まり、内からボンネビリレコード、バグパイプウィンド(牡5・大井・庄子連)、マルヨフェニックス(牡5・笠松・柴田高)、大外にアロンダイトが付け、スズノマグマ、スターシップは後方を追走する展開。

向こう正面の中ほどから、ペースが上がり、逃げるアジュディミツオーを交わして、フリオーソ、ヴァーミリアンが並んで後続をやや引き離して直線へ。直線に入って、一騎打ちの様相も、勝負どころから懸命に手の動くフリオーソに対して、ヴァーミリアンは余裕の手応えで、鞍上が追い出しに掛かると力強い伸びを見せ、徐々にフリオーソとの差を広げ、最後は3馬身差を付ける完勝で7つ目のG1タイトルを手に入れています。タイムは2.03.6(不良)。2着には、2番手追走から、最後までしぶとく伸びたフリオーソ。3着には、4番手追走から、直線追い上げたボンネビルレコードが入っています。

1着のヴァーミリアンは、いつもながらですが、長期休養明けはまったく問題無く、素晴らしい走りを見せてくれましたね。今の状態で行ければ、まだまだG1タイトルを増やしそうですね。

2着のフリオーソは、毎回中央馬相手に良く走っているのですが、トップクラスとの対戦になると力の差を感じてしまいますね。今後の地力強化に期待ですね。

3着のボンネビルレコードは、自身の力は出し切っていますね。今後もメンバー次第では重賞を勝つチャンスは十分でしょう。

アロンダイトは4着。徐々に復調していますし、現状の力は出せているのではないでしょうか。

スターシップは5着。スズノマグマは9着。力が足りませんね。仕方の無い結果でしょう。

各馬の動向

コスモプラチナ(牝6・宮):放牧を挟んで、小倉記念(8月2日)へ。

ベッラレイア(牝5・平田)、ザレマ(牡5・音無)、ニシノマナムスメ(牝5・河内)、レインダンス(牝5・宮):放牧へ。

マイネカンナ(牝5・国枝):クイーンC(8月16日)へ。

アルコセニョーラ(牝5・畠山重):七夕賞(7月12日)へ。

ヤマニンウィスカー(牡3・池江郎):みなみ北海道S(8月8日)が有力。

スーパーシズクン(牡3・鹿戸雄):ラジオNIKKEI賞(7月5日)へ。

2歳馬の動向

リネンパズル(牝2・南田):放牧を挟んで、函館2歳S(8月9日・札幌)へ。

チェリーソウマ(牡2・嶋田功)、コスモソルスティス(牡2・中尾秀):ラベンダー賞(7月25日)へ。

ダノンパッション(牡2・池江郎):放牧に出され、次走は札幌2歳S(9月5日)が有力。

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