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2009年6月 1日 (月)

今週はG1・第59回安田記念

 今週の日曜日(6月7日)には、東京競馬場で第59回安田記念(3歳上G1・芝1600m)が行われます。今年はフルゲート18頭に、香港馬2頭、JRA所属馬21頭の登録があり、出走可能な馬は以下の通りです。

外国馬

アルマダ(せん8・香港・J.サイズ)D.ホワイト騎手・58キロ

通算成績20戦9勝。昨年の安田記念では勝ち馬ウオッカには離されたものの2着と好走。その後の5戦は結果が振るわず、昨年ほどの勢いは無いものの、日本の速い馬場への適正は十分で、怖い1頭と言えそうですね。

サイトウイナー(せん6・香港・J.サイズ)B.プレブル騎手・58キロ

通算成績22戦7勝。前走のチャンピオンズマイル(G1)を人気薄で制しての参戦。その前走は時計の掛かる馬場が味方下印象で、日本の高速馬場への対応がカギとなりそうですが、安田記念を勝てば100万ドルのボーナスの権利を持っており、キッチリ仕上げて来るでしょうね。

中央馬(出走可能な順)

ウオッカ(牝5・角居)武豊騎手・56キロ

前走のヴィクトリアマイルを圧勝し、状態は昨年以上の印象。相手は強くなるものの、再び得意の東京1600mで好勝負は間違い無いでしょう。

ディープスカイ(牡4・昆)四位騎手・58キロ

3歳時にNHKマイルCを制しており、東京マイルならレースはしやすいですし、力は出せるでしょう。不安はしばらく長い距離を使っていたために、一線級のマイラー相手で戸惑いが出ないかですね。

スーパーホーネット(牡6・矢作)藤岡佑騎手・58キロ

今年初戦のマイラーズCをキッチリとものにし、ジックリと間隔を取ってこのレースを迎えるのは好材料でしょう。力だけを言えば、いつG1を勝ってもおかしくない力ですね。

カンパニー(牡8・音無)横山典騎手・58キロ

8歳馬ながらも、まったく衰えを見せません。東京1600mなら力は出せる条件ですし、ダービージョッキーとなった鞍上の勢いにも期待ですね。

ローレルゲレイロ(牡5・昆)藤田騎手・58キロ

高松宮記念で念願のG1制覇と飾りましたが、もともとマイルG1でもやれた馬で、距離延長は問題無いでしょう。距離が延びる事で楽な逃げになる様なら、チャンスが広がりそうですね。

コンゴウリキシオー(牡7・山内)未定・58キロ

2年前の安田記念でダイワメジャーにクビ差の2着があり、条件的には良さそうですね。近走は不振が続いているものの、前走で大逃げで、この馬らしいしぶとさを見せており、自分の競馬をして、どこまで粘れるかですね。

トウショウカレッジ(牡7・池添)内田博騎手・58キロ

今年に入ってから調子が良さそうですし、マイルの距離も問題無し。33秒台の末脚活かせる馬場なら十分チャンスはありそうですね。

マルカフェニックス(牡5・松永昌)福永騎手・58キロ

距離、コース共に問題は無いものの、休み明けで、このメンバー相手では、厳しいとしか言い様がありませんね。

スズカコーズウェイ(牡5・橋田)後藤騎手・58キロ

前哨戦の京王杯SCで重賞初制覇を飾り、勢いは十分。マイルの距離も問題無いですし、相手なりに走るタイプで、G1のメンバーでも自分の力は出し切って来そうですね。

ライブコンサート(せん5・白井)和田騎手・58キロ

ムラ駆けタイプもツボに嵌まった時の走りは重賞レベルでも十分やれる力。現状では、G1で力を出し切るのは難しいかもしれませんが、今後に繋がる内容を見せたいところですね。

タマモサポート(牡6・藤岡健)津村騎手・58キロ

京都金杯を圧勝後、冴えないレースが続いています。左回りのマイル戦は得意ですし、金杯時の状態に持って行ければ面白そうですね。

アブソリュート(牡5・宗像)田中勝騎手・58キロ

全6勝中5勝が左回りで挙げており、東京コースに変わるのは明らかにプラスでしょう。G1のメンバーでどんな走りを見せるか楽しみ。

ファリダット(牡4・松元)安藤勝騎手・58キロ

前走の京王杯SCが、最内を上手くすくって勝ちパターンと思った所を、外から差された事を考えると、距離延長はプラスとは言えないですね。

スマイルジャック(牡4・小桧山)岩田騎手・58キロ

良くも悪くも相手なりに走るタイプですね。距離、コース共に問題無いですし、上位争いをする力は十分持っています。

オースミグラスワン(牡7・荒川)未定・58キロ

左回りで直線の長い条件は得意。自分の競馬をして、どこまで食い込めるかですね。

リザーブカード(牡6・栗田)三浦皇騎手・58キロ

前走13着も、差は僅か0.5差。毎回自分の力は出し切るタイプなので、後は力関係ですね。

除外対象馬(回避が出た場合の繰り上がり順)

ホッカイカンティ(牡4・柴田人)石橋脩騎手・58キロ、ショウナンラノビア(牝6・岡田)柴田善騎手・56キロ、シャーベットトーン(牡7・奥平)58キロ、ドラゴンファイヤー(牡5・久保田)58、アドマイヤホクト(牡5・古賀史)58キロ

となっています。

新旧ダービー馬のマイル戦での対決は見ものですね。また、香港馬の活躍が目立つレースでもあり、注意が必要ですし、伏兵陣も豊富で、激しいレースが期待出来そうですね。

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