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2009年5月 6日 (水)

第10回兵庫チャンピオンシップの回顧

 今日(5月6日)は、園田競馬場で交流重賞の第10回兵庫チャンピオンシップ(3歳G2・ダート1870m)が行われています。JRAからは1枠①シルクダンディー(牡3・昆)四位騎手・55キロ、4枠④トップオブピーコイ(牡3・森)木村健騎手・55キロ、6枠⑦ゴールデンチケット(牡3・森)武豊騎手・55キロ、7枠⑩ケイアイテンジン(牡3・白井)福永騎手・55キロ、8枠⑫スーニ(牡3・吉田)内田博騎手・55キロの5頭が出走しています。

 レースは、好スタートを切ったゴールデンチケットがハナを切り、2番手にケイアイテンジン、その内、3番手にトップオブピーコイ、4番手にスーニ、その直後にシルクダンディーとJRA勢が前を占め、中団以降に地方勢が並ぶ展開。

 そのまま、レースは流れ、2週目の向こう正面でスーニが動いて一気にペースが上がり、3コーナーに指しかかる辺りで、逃げるゴールデンチケットとスーニのお2頭が後続を大きく引き離し、そのまま、直線も2頭の激しい叩き合いがゴールまで続き、最後まで1度も抜かせなかったゴールデンチケットがクビ差スーニを抑え切って重賞初制覇を飾っています。タイムは1.59.0(稍重)。2着には、好位追走から、早目に仕掛けて、懸命に食い下がったスーニ。3着には、5番手追走し、2週目3コーナー辺りから長く良い脚を見せ、しぶとく伸びたシルクダンディーが入っています。

1着のゴールデンチケットは、スンナリした逃げで主導権を握れた事と、コースロス無くピッタリ1870m回って来た事が大きかったですね。ダートで無敗のスーニの追撃を振り切ったのですから、今後のダート重賞での活躍が楽しみですし、芝でも十分やれる馬だけに今後の路線に注目が集まりますね。

2着のスーニは、惜しくも2着でしたが、3着以降には大差を付けており、ようやくスーニと互角に戦える馬が出て来たと言う事でしょう。レース内容からは、力差は感じませんので、今後巻き返す余地は十分でしょう。

3着のシルクダンディーは、中央でのダートでのレース振りを見て、十分やれると思いましたが、上位の2頭とは力差を感じる内容でしたね。ただ、この馬自身、まだ完成されているとは言えないと思いますので、これからの成長に期待したいですね。

ケイアイテンジンは4着。デビューからの2連勝はいずれも1400m戦だったので、この馬の良さを出すには、若干距離が長かったのかも知れませんね。距離を短くしての巻き返しに期待ですね。

トップオブピーコイは9着。距離も長いですし、近走の内容から見ても、仕方の無い結果でしょう。

 昨日(5月5日)行われた、かしわ記念で2着に入ったカネヒキリ(牡7・角居)が、左第3指骨々折を発症している事がJRAから発表されています。なお、休養期間などは未定です。

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