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2009年5月 5日 (火)

第21回かしわ記念の回顧

 今日(5月5日)は、船橋競馬場で交流G1の第21回かしわ記念(4歳上G1・ダート1600m)が行われています。JRAからは1枠①ゼンノパルテノン(牡7・松永昌)武豊騎手・57キロ、4枠⑤ボンネビルレコード(牡7・堀井)的場文騎手・57キロ、5枠⑥エスポワールシチー(牡4・安達)佐藤哲騎手、7枠⑩フェラーリピサ(牡5・白井)岩田騎手・57キロ、7枠⑪カネヒキリ(牡7・角居)内田博騎手・57キロの5頭が出走しています。

 レースは、大外枠の三浦皇騎手騎乗のアジュディミツオー(牡8・船橋・川島正)がハナを主張し、2番手にフェラーリピサ、3番手にフリオーソ(牡5・船橋・川島正)、その内にカネヒキリとゼンノパルテノンが併走し、2馬身ほど離れた中団外目にエスポワールシチーが付け、更に2馬身ほど離れてボンネビルレコードが追走する展開。

 前の隊列は変わらないまま3コーナーに差し掛かり、2番手に付けていたフェラーリピサがアジュディミツオーを交わして先頭に踊りだすと、中団から徐々に進出し先団の直後にいたエスポワールシチーが、カネヒキリとフリオーソの仕掛けのタイミングよりも早く外から交わして2番手に上がり、直線でフェラーリピサを振り切り、懸命に追い上げるカネヒキリを3/4馬身抑え切ってG1初制覇を飾っています。タイムは1.35.9(重)。2着には、好位追走から、直線良く追い上げたカネヒキリ。3着には、2番手追走から、早目に先頭に立ち、最後までしぶとく粘ったフェラーリピサが入っています。

1着のエスポワールシチーは、初めから展開にはこだわっていないレース運びでしたね。中団からレースを進め、絶妙のタイミングの仕掛けだったと思いますし、それにこたえた馬自身の力も素晴らしかったですね。まだまだ強くなりそうですし、レース運びに幅が出て、今後のダート界の中心となって行きそうと思わせるレース内容でしたね。

2着のカネヒキリは、最後まで良く追い上げただけに、3~4コーナーで行き場が無くなり、仕掛けが遅れた事が悔やまれますね。ただ、力負けの印象は無いですし、脚元さえ無事なら、今後も変わらない活躍が期待出来そうです。

3着のフェラーリピサは、素晴らしいレース運びでしたが、やはり、一線級相手だと、微妙に距離が長い印象ですね。ただ、着実に力を付けていますし、今後に期待の持てる内容だったのではないでしょうか。

ボンネビルレコードは4着。確実に伸びては来ますが、ダートの一線級が相手だとコレが精一杯と言えそうですね。今後もメンバー次第ではチャンスは十分だと思います。

ゼンノパルテノンは7着。このメンバーに入るとさすがに自分の競馬をさせてもらえませんね。また、1600mもこなせない距離では無いと思うのですが、結果を見ると短い距離で集中して走った方が良い様ですね。

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