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2009年4月 8日 (水)

第20回東京スプリントの回顧

 今日(4月8日)は、大井競馬場で交流重賞の第20回東京スプリント(4歳上G3・ダート1200m)が行われています。JRAからは1枠②ゼンノパルテノン(牡7・松永昌)内田博騎手・56キロ、2枠③アグネスジェダイ(牡7・森)武豊騎手・57キロ、2枠④ガブリン(牡7・森)藤田伸騎手・56キロ、6枠⑪ステキシンスケクン(牡6・森)岩田騎手・56キロ、8枠⑯ビクトリーテツニー(牡5・森)横山典騎手・56キロの5頭が出走しています。

 レースは、各馬揃ったスタートから、押してポートジェネラル(牡6・高知・雑賀正)がハナに立ち、2番手にブローザウインド(牡8・大井・高柳恒)、3番手内にゼンノパルテノン、半馬身離れてトップザバトン(牡5・船橋・川島正)、直後にアグネスジェダイ、フジノウェーブ(牡7・大井・高橋三)、ステキシンスケクンが中団を追走し、フジノウェーブの直後にガブリン、後方にビクトリーテツニーが付ける展開。

 大きな動きは無く、そのままの隊列で直線に向き、逃げて懸命に粘り込みを図るポートジェネラルを巡って、ゼンノパルテノン、最内からフジノウェーブ、大外に持ち出したガブリン、更に外からビクトリーテツニーが追い上げる形となり、残り100mでゼンノパルテノンがポートジェネラルを掴まえて先頭に立ち、外から懸命に追い上げるガブリンを3/4馬身抑えて重賞初勝利を飾っています。タイムは1.11.6(良)。2着には、中団追走から、直線外に持ち出し良く追い上げたガブリン。3着には、好位の内々追走から、直線最内をしぶとく伸びたフジノウェーブが入っています。

1着のゼンノパルテノンは、前走のコーラルSで復調気配を感じる走りを見せていましたし、好スタートを切って、押して前のポジションを取った鞍上の好判断も光りましたね。今の状態をキープ出来れば、今後のレースでも楽しみな存在となりそうですね。

2着のガブリンは、道中は中団の内々でレースを進め、直線で上手く外に持ち出して鋭い伸びを見せる、鞍上の好リードが光りましたね。また、前が残る展開の中、唯一良い伸びを見せており、少しでも前が速くなっていれば思わせるレース振りでしたね。7歳馬ながら、充実期を迎えている印象で、特に1200m戦ならば、好勝負が期待出来る状態ですね。

3着のフジノウェーブは、さすがに58キロが影響した印象ですが、この馬らしい競馬は見せていますし、力は十分アピール出来ていると思います。

ビクトリーテツニーは5着。後方からレースをするタイプだけに、仕方の無い結果でしょう。少しでも前が速くなっていれば、いつでも差し切る力はありますね。

ステキシンスケクンは8着。休み明けでしたし、芝のレースの方が良さそうですね。

アグネスジェダイは9着。良い頃の走りが見られませんね。現状の力差が出た印象です。

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