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2009年3月20日 (金)

第11回黒船賞の回顧

 今日(3月20日)は、高知競馬場で交流重賞の第11回黒船賞(4歳上G3・ダート1400m)が行われています。JRAからは1枠①トーセンブライト(牡8・加藤征)安藤勝騎手・57キロ、6枠⑦メイショウバトラー(牝9・高橋成)武豊騎手・55キロ、6枠⑧フェラーリピサ(牡5・白井)岩田騎手・58キロ、7枠⑩リミットレスビット(牡10・加用)蛯名騎手・58キロ、8枠⑫ヴァンクルタテヤマ(牡7・安田伊)藤田騎手・57キロの5頭が出走しています。

 不良のコンディションで行われたレースは、好スタートからダッシュ良くポートジェネラル(牡6・高知・雑賀正)がハナに立ち、4馬身離れた2番手にキングスゾーン(牡7・愛知・原口次)、3番手にマルヨスポット(牡8・笠松・柴田高)、内にメイショウバトラー、外にフェラーリピサ、直後にリミットレスビットが一団となり、そこから1馬身離れた中団にトーセンブライト、更に後方にフサイチバルドル(せん8・高知・田中守)が付ける展開。

 残り800m辺りで、内からメイショウバトラーがポートジェネラルの直後まで押し上げ、連れてフェラーリピサもポートジェネラルの外に並びかけ、その直後まで絶好の手応えでトーセンブライト、その外に懸命に手綱をしごいてフサイチバルドルが進出して直線へ。直線に向き、抜け出しを図るフェラーリピサを、並ぶ間も無くトーセンブライトが交わすと、後は差を広げる一方の圧勝で重賞2勝目を飾っています。タイムは1.27.4(不良)。2着には、先行して、最後までしぶとく伸びたフェラーリピサ。3着には、後方追走から、直線大外を良く追い込んだフサイチバルドルが入っています。

1着のトーセンブライトは、得意な1400m戦で、中団より後目に位置したこの馬には有利な流れではありましたが、道中の手応えなどを見ても、体調の良さが窺えましたね。8歳馬ですが、まだ強くなっている印象もありますし、1400m、1700mなら今後も好走が来待出来そうですね。

2着のフェラーリピサは、こちらも得意の1400mでしたが、勝ち馬よりも1キロ重い58キロに加え、展開も向かなかった印象ですね。

メイショウバトラーは5着。体自体は、まだまだ元気そうですが、レース振りに精彩を欠くケースが増えてきましたね。これだけの成績を残した牝馬が9歳で走る続ける理由が分かりませんね。

リミットレスビットは7着。力は出し切っているのではないでしょうか。

ヴァンクルタテヤマは10着。久々の影響もあってか、早々に息切れしてしまいましたね。力のある馬ですから、次走以降の巻き返しに期待ですね。

 ヴァンクルタテヤマを管理する安田伊佐夫調教師(64歳)が、今日(3月20日)に病気の為、亡くなられた事がJRAから発表されています。尚、管理馬は21日付で武田博厩舎に転厩となるようです。

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