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2009年2月16日 (月)

今週はG1・第26回フェブラリーステークス

 今週の日曜日(2月22日)には、2009年中央競馬最初のG1となる第26回フェブラリーステークス(4歳上G1・ダート1600m)が東京競馬場で行われます。今年はフルゲート16頭に30頭の登録がありましたが、ダイワスカーレット(牝5・松田国)が故障の為に回避し、ロードオブザダイス(牡4・角居)は回避が表明されています。出走可能な馬は以下の通りです。

出走可能な順(騎手は予定です)

ヴァーミリアン(牡7・石坂)武豊騎手・57キロ

ジャパンカップダートは道中の不利と乗りなれていないジョッキーが影響した印象でしたが、前走の東京大賞典では完敗の印象。器用な馬で条件を選ばない馬ですが、1600mにが得意と言う馬では無いですね。ただ、間隔を空けた時の方が内容が良いですし、カネヒキリにマークが集まれば、逆転も十分。

カネヒキリ(牡7・角居)C.ルメール騎手・57キロ

2度の屈腱炎から立ち直り、現在G1を3連勝中。内容的にも強いレース振りですし、今回の1600mに距離が短くなるのも良い材料で、単独トップとなるG1・8勝目に向けて、不安は脚元だけでしょう。

バンブーエール(牡6・安達)松岡騎手・57キロ

休み明けのレースとなった根岸Sは、59キロの斤量とやはり久々が影響した印象で、1600mはこなせる距離だと思いますし、昨秋の状態に持っていければチャンスは十分あるのではないでしょうか。

フェラーリピサ(牡5・白井)岩田騎手・57キロ

休み明けの根岸Sを圧勝し、叩いた上積みが見込め有力な1頭ですね。ただ、前走の内容を見ると、G1レベルでの東京コースの1600mは若干長い印象で、200mの距離延長にどれだけ対応出来るかがカギでしょう。

サクセスブロッケン(牡4・藤原英)内田博騎手・57キロ

果敢に古馬勢に立ち向かい、徐々に力を付けている印象ですね。1600mになる事で、控えるレースとなり、新しい面が出る事に期待ですね。

サンライズバッカス(牡7・音無)三浦皇騎手・57キロ

東京コースの1600mはベストの条件。確実にこの馬の力は出し切るでしょう。

トーセンブライト(牡8・加藤征)田中勝騎手・57キロ

東京コースは得意ですが、1600mは微妙に長い印象。内枠に入って、上手く立ち回ってどこまで食い下がれるかですね。

エスポワールシチー(牡4・安達)佐藤哲騎手・57キロ

連勝こそ止まったものの、休み明けでもあり、どれだけ上積みがあるか注目ですね。1線級との対戦が無く、未知な部分も多いですが、いままでのレース内容からは期待を持たせる1頭ですね。

キクノサリーレ(牡4・吉田)後藤騎手・57キロ

ベテルギウスSの内容が不可解でしたが、それまでの4連勝は強いレース内容でしたので、立て直されて、どこまで言い頃の状態に近づけるかがカギでしょう。

ヒシカツリーダー(牡5・小島貞)木幡騎手・57キロ

ここ数戦の末脚はG1でもと思わせるものですね。追い込み馬だけに、道中の折り合い次第で距離はこなせるのではないでしょうか。

ビクトリーテツニー(牡5・森)横山典騎手・57キロ

前走の根岸Sは、内で包まれまったく動けず追えない状態で、突き抜けそうな手応えでだっただけに、勿体無いレースでしたね。問題は1600mで実績が無い事で、短距離と同じ様な末脚を繰り出せるかに掛かっていますね。

ナンヨーヒルトップ(牡4・小笠)柴田善騎手・57キロ

距離延長は好材料ですが、ここはメンバーが強力で、流石に厳しい印象ですね。

アドマイヤスバル(牡6・中尾秀)川田騎手・57キロ

条件的にはベストですが、前走の根岸Sでの最後伸びを欠くシーンを見ると、絶好調だった昨年ほどの状態では無さそうな印象で、前走からどれだけ状態を上げてくるかですね。

オフィサー(牡7・森)福永騎手・57キロ

さすがにこのメンバーでは、厳しいとしか言い様がありませんね。

カフェオリンポス(牡8・松山康)未定・57キロ

11ヶ月振りのアルデバランS2着で力を見せて、連闘で臨む一戦。上積みは十分見込めるでしょうが、メンバー的に厳しそうですね。

カジノドライヴ(牡4・藤沢和)安藤勝騎手・57キロ

このメンバーでも勝ち負け出来る力ですし、自分のリズムでレース出来れば、相当な強さを発揮しそうですね。ただ、魅力もありますが、怖さがある事も確かですね。

除外対象馬(回避が出た場合の繰り上がり順)

エイシンロンバート(牡7・小崎)57キロ、セレスハント(牡4・松永幹)57キロ、トーセンアーチャー(牡5・大久保龍)57キロ、クリーン(牡5・音無)57キロ、サンダルフォン(牡6・松永幹)57キロ、ワキノカイザー(牡9・音無)57キロ、エスケーカントリー(牡5・武市)57キロ、ガブリン(牡7・森)57キロ、ヤマノルドルフ(牡8・相沢)57キロ、クーヴェルチュール(牝5・国枝)55キロ、ロイヤルキャンサー(牡11・森)57キロ、レキシントンシチー(牡5・佐々木晶)57キロ

となっています。

G1・7勝のカネヒキリとG1・6勝のヴァーミリアンが抜けた印象ですが、実績馬や新興勢力も力を付けて来て、今年最初のG1は激しいレースが堪能出来そうですね。

 今日(2月16日)、ダイワスカーレット(牝5・松田国)が2月18日付で競走馬登録を抹消される事がJRAから発表されています。通算成績は12戦8勝。07年桜花賞(G1)、07年秋華賞(G1)、07年エリザベス女王杯(G1)、08年有馬記念(G1)、07年ローズS(G2)、08年大阪杯(G2)のG1・4勝を含む重賞6勝。今後は北海道千歳市の社台ファームで繁殖馬となり、今年はチチカステナンゴ(今年から社台スタリオンステーションに繋養される種牡馬で、リュパン賞とパリ大賞典のG1・2勝を挙げています。また、日本で活躍中のランペイアの兄で、日本の馬場への適正も期待されているようです)と交配予定のようです。志し半ばでの引退は残念ではありますが、無事繁殖入り出来た事に感謝したいですね。お疲れ様でした。

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