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2009年2月25日 (水)

第55回エンプレス杯の回顧

 今日(2月25日)は、川崎競馬場でダート女王を決める交流重賞の第55回エンプレス杯(4歳上G2・ダート2100m)が行われています。JRAからは5枠⑦ユキチャン(牝4・後藤)武豊騎手・55キロ、6枠⑨ヤマトマリオン(牝6・安達)幸騎手・56キロ、7枠⑫ニシノナースコール(牝7・尾形)吉田豊騎手・55キロ、8枠⑬サヨウナラ(牝8・谷)岩田騎手・56キロの4頭が出走しています。

 水が浮いた不良のコンディションで行われたレースは、好スタートからダッシュ良くシスターエレキング(牝4・船橋・出川龍)がハナに立ち、3、4番手にダイワオンディーヌ(牝6・大井・佐藤寿)、アルファバービー(牝9・浦和・稲葉道)が並び、その後にスタートで躓いたユキチャン、ユキチャンを見る形でニシノナースコール、ヤマトマリオンと続く展開。

道中、外を回ってユキチャンが3番手まで押し上げると、残り800m辺りで一気にペースが上がり、軽快に逃げるシスターエレキングを追ってヤマトマリオンが外から進出すると、2、3番手のサヨウナラとユキチャンが一気に飲み込まれ、逃げるシスターエレキング、早目に仕掛けたヤマトマリオンと、それに続いて上がって来たニシノナースコールの3頭に絞られて直線に向き、仕掛けをワンテンポ遅らせたニシノナースコールが大外から鋭い伸びを見せて、2馬身差を付ける快勝で重賞初勝利を飾っています。タイムは2.15.3(不良)。2着には、逃げて最後までしぶとく粘ったシスターエレキング。3着には、早目に動いて最後までしぶとく伸びたヤマトマリオンが入っています。

1着のニシノナースコールは、左回りの2100mはベストと言える条件でしたし、勝負処でワンテンポ仕掛けを遅らせた鞍上の判断も良かったですね。これが引退レースなのが残念なぐらいの勝ちっぷりでしたが、今後は母親として頑張ってもらいたいですね。

2着のシスターエレキングは、道中13秒台のラップが4度もある、ゆったりとした流れに持ち込み、しぶとさを発揮しましたね。力をフルに発揮出来れば、中央馬に十分太刀打ち出来ると言うことですね。

3着のヤマトマリオンは、ちょっとチグハグなレースになってしまいましたね。また、使い詰めでもありますので、若干疲れもあるのかも知れません。それでも、力は見せてくれましたし、次走以降の巻き返しに期待ですね。

サヨウナラは5着。徐々に体調は上向いているようですが、まだ本調子には一息と言った印象ですね。

ユキチャンは6着。スタートで躓きスンナリと前に付けることが出来ませんでしたし、道中、若干行きたがる面も見せていましたね。切れで勝負するタイプでは無いので、今日の展開なら、ハナか2番手辺りに居ないと厳しいでしょうね。次走以降の巻き返しに期待ですね。

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