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2008年11月10日 (月)

今週はG1・第33回エリザベス女王杯

 今週の日曜日(11月16日)には、京都競馬場で第33回エリザベス女王杯(3歳上牝G1・芝2200m)が行われます。今年はフルゲート18頭に外国馬2頭とJRA所属馬20頭の登録があり、出走可能な馬は以下の通りとなっています。

外国馬

トレラピッド(牝3・フランス・H.パントール)

D.ブフ騎手・54キロ

トレラピッドのプロフィール(JRAのHP)

重賞で安定した成績を残していますが、持ち時計が無く、日本の馬場に適応出来るかは疑問ですね。

フェアブリーズ(牝5・ドイツ・M.ホーファー)

A.ヘルフェンバイン騎手・56キロ

フェアブリーズのプロフィール(JRAのHP)

G2勝ちがあり、G3も2勝、持ち時計は2000m(良)で2.01.5。良馬場でも走っていますが、58~60キロを背負って重や不良で好走していますので、パワーのあるタイプでしょうか。週末、雨が降れば面白いかも知れませんね。

JRA所属馬(出走可能な順・騎手は予定です)

トールポピー(牝3・角居)池添騎手・54キロ

秋華賞は10着でしたが、0.5秒差ですから、それほど悲観する内容では無かったと思います。今回は、京都外回りの2200mでレースがしやすくなり巻き返す余地は十分。後は、力を出せる状態に持って行けるかがカギですね。

レジネッタ(牝3・浅見)小牧太騎手・54キロ

マイル前後がベストでしょうが、京都外回りのコースならば、乗り方次第で何とかなりそうな印象です。力はここでも上位ですし、十分チャンスはあると思います。

マイネレーツェル(牝3・五十嵐)川田騎手・54キロ

京都外回りの2200mに変わって、この馬の末脚を活かすには絶好の舞台が整いましたね。この馬の武器を最大限に活かす騎乗が出来れば、纏めて差し切る力はあると思います。

ブルーメンブラッド(牝5・石坂)吉田豊騎手・56キロ

2200mは長い印象ですが、府中牝馬Sを勝った時の様に、道中上手く脚を溜めれれば、十分チャンスはありそうですね。

エフティマイア(牝3・鹿戸雄)蛯名騎手・54キロ

高いレベルで安定した走りを見せていますが、馬体重の変動が大きいのは気に懸かりますし、距離が伸びる事も好材料とは言えませんね。また、寒い時期に好走していない事も気になりますね。

ムードインディゴ(牝3・友道)福永騎手・54キロ

秋華賞は後一歩届かなかったものの、後方から唯一頭伸びて来た辺りを見ても力を付けている事は確かですね。距離やコースなどの条件は良くなりますし、前走の状態があればと思わせますね。

アルコセニョーラ(牝4・畠山重)武士沢騎手・56キロ

京都2200mならば、この馬の力は出し切れる条件でしょう。後は力関係だけですね。

レッドアゲート(牝3・田村)藤田騎手・54キロ

前走は後方からの競馬となり、展開が向かなかった印象ですが、春からの成長が思った程は無い印象ですね。秋華賞の時にも書きましたが、フローラS時のデキとレース運びが出来れば、十分通用すると思います。

カワカミプリンセス(牝5・西浦)横山典騎手・56キロ

休み明けの前走、府中牝馬Sは、やや余裕のある馬体で2着。使った上積みは大きそうですし、条件的にも好転し、上位争いは必至でしょう。

リトルアマポーラ(牝3・長浜)ルメール騎手・54キロ

オークス以来の競馬だった秋華賞がまずまずの内容。使われた上積みが見込めますし、京都外回りの2200mでレースしやすくなり、鞍上もルメール騎手と怖い条件が揃った印象ですね。

ヤマニンエマイユ(牝4・浅見)未定・56キロ

春から夏場に掛けて力を付けて来た1頭ですが、ベストは1400mで、流石に2200mは長い印象ですね。

ポルトフィーノ(牝3・角居)武豊騎手・54キロ

秋華賞を除外されて、出走した清水Sで中団で折り合いを付けて、直線脚を伸ばす競馬と内容のある勝利を収めました。スピードがあるタイプで2200mが向いているとは言い難いですが、無事に出走してくれば、あっさり勝たれても不思議では無い能力ですね。

ビエンナーレ(牝5・河野)三浦皇騎手・56キロ

距離はあればあるほど良いタイプで、前走で2度目の騎乗だった三浦皇騎手もこの馬の特徴を活かす騎乗をしていました。前々でしぶとさを活かす競馬でどこまで通用するかですね。

トウカイルナ(牝6・田所)四位騎手・56キロ

前走の大原Sは、展開が嵌まったとは言え、豪快な差し切り勝ち。相手なりに走るタイプで、自分の競馬に徹してどこまで食い込めるかですね。

ベッラレイア(牝4・平田)秋山騎手・56キロ

府中牝馬Sの走りから、状態は上がって来ている印象ですね。33秒台の末脚を使えるこの馬にとっては、京都外回りは存分に力を発揮出来る舞台ですね。

コスモプラチナ(牝5・宮)石橋脩騎手・56キロ

スンナリと逃げるとしぶとさを発揮して来ますので、とにかく先手を取って、後は後続の仕掛け次第と言えそうですね。

除外対象馬(回避が出た場合の繰り上がり順)

レインダンス(牝4・宮)武幸四郎騎手・56キロ、アスクデピュティ(牝4・伊藤正)56キロ、ピサノジュバン(牝3・松田博)54キロ、アメジストリング(牝4・浅見)56キロ

 年末の有馬記念まで7週連続G1開催となる第1弾エリザベス女王杯は、ウオッカ、ダイワスカーレットが天皇賞に回り、やや手薄な古馬勢に、秋華賞からの巻き返しを図る3歳勢が大挙して参戦。力関係が図りにくく、意外な混戦をなりそうなメンバーとなっていますね。

 11月26日(水)に、浦和競馬場で行われる交流重賞の第29回浦和記念(3歳上G2・ダート2000m)と、11月27日(木)に、園田競馬場で行われる兵庫ジュニアグランプリ(2歳G3・ダート1400m)に出走を予定するJRA所属馬が発表されています。

浦和記念

スマートファルコン(牡3・小崎)岩田騎手

トーセンブライト(牡7・加藤征)

フィールドルージュ(牡6・西園)

補欠馬(回避が出た場合の繰り上がり順)

キクノサリーレ(牡3・吉田)、ヤマトマリオン(牝5・安達)、スウィフトカレント(牡7・森)、ユビキタス(牡3・鈴木伸)、タケミカヅチ(牡3・大江原)

兵庫ジュニアGP

スーニ(牡2・吉田)

フィフスペトル(牡2・加藤征)

メトロノース(牡2・安田隆)武豊騎手

ラブチャーミー(牝2・須貝)

補欠馬(回避が出た場合の繰り上がり順)

デイトユアドリーム(牡2・手塚)、メイショウローツェ(牡2・荒川)、アースリヴィング(牝2・小笠)、ナリタカービン(牡2・飯田雄)角田騎手、クリンゲルベルガー(牝2・浅見)

となっています。

 

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