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2008年10月 8日 (水)

第42回東京盃の回顧

 今日は、大井競馬場で交流重賞の第42回東京盃(3歳上G2・ダート1200m)が行われています。JRAからは2枠③ヴァンクルタテヤマ(牡6・安田伊)赤木高騎手・56キロ、3枠④アグネスジェダイ(牡6・森秀行)小牧太騎手・57キロ、4枠⑦リミットレスビット(牡9・加用正)内田博騎手・57キロ、7枠⑫タイセイアトム(牡5・矢作芳)吉田豊騎手・56キロの4頭が出走しています。

レースはタイセイアトムが出遅れて後方からの競馬となり、スタートを決めたヴァンクルタテヤマがハナへ。2番手にチヨノドラゴン(牝5・大井・高橋三)とキングオブライヒ(牡5・川崎・鬼沢裕)、4番手内にアグネスジェダイ、その横にリミットレスビットが付け、その直後、中団の内々にフジノウェーブ、やや遅れてタイセイアトムとディープサマー(牡6・船橋・川島正)の展開。そのままの隊列でヴァンクルタテヤマが3馬身のリードを取ったまま直線に向かい逃げ込みを図る所を、伸びあぐねる中央勢を尻目に、最内を上手く捌いたフジノウェーブがあっさりと抜け出し、昨年のJBCスプリント以来の勝利を飾っています。タイムは1.11.6(不良)。2着には、後方追走から、直線大外を追い込んだディ-プサマー。3着には、逃げてしぶとく粘ったヴァンクルタテヤマが入っています。

1着のフジノウェーブは、中央勢が56、57キロに対し58キロを背負いながらのレースで完勝と言える内容でしたね。1200mならば中央馬を蹴散らす戦いが出来る、数少ない地方所属馬ですから、これからも頑張ってもらいたいですね。

2着のディープサマーは、好スタートを切り、付いて行けない感じで徐々にポジションを下げ、後方の位置取りになりましたが、直線大外に持ち出してから目の覚めるような伸びを見せての2着。馬自体の調子も良いのでしょうし、鞍上の川島正太郎騎手も乗れる印象ですね。

3着のヴァンクルタテヤマは、やはり距離でしょうかね。ベストは1400mだけに、本番のJBCスプリントに出走出切れば面白い存在だと思います。

アグネスジェダイは4着。そこそこは走れるのですが、それ以上となると現状では厳しいでしょうか。

タイセイアトムは5着。出遅れに尽きますね。最近は差す競馬も出来るようになって来ていますし、前に行くだけの単調な馬では無くなっていますね。今後、面白い存在になりそうな印象ですね。

リミットレスビットは6着。得意の大井競馬場の1200m戦でしたが、見せ場も無く終わっています。さすがに年齢的な衰えでしょうか。

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