« 京都では、G2・第43回京都大賞典 | トップページ | 先週(10月4、5日)勝ち上がった2歳馬の紹介 »

2008年10月 7日 (火)

第28回白山大賞典の回顧

 今日は、金沢競馬場で交流重賞の第28回白山大賞典(3歳上G3・ダート2100m)が行われています。JRAからは2枠②ダイナミックグロウ(牡4・目野哲)太宰啓騎手・56キロ、6枠⑥ヤマトマリオン(牝5・安達昭)幸英明騎手・57キロ、7枠⑨サカラート(牡8・石坂正)藤岡佑騎手・59キロ、8枠⑪スマートファルコン(牡3・小崎憲)岩田康騎手・54キロの4頭が出走しています。

レースは、押してダイナミックグロウがハナを奪いに行くも、大外から好スタートを切ったスマートファルコンのスピードが勝り、楽にハナへ。2番手にはマルヨフェニックス(牡4・笠松・柴田高)、その内にダイナミックグロウが付け、その後にサカラート、更に後にヤマトマリオンが付ける展開。淡々とした流れでレースが進み、向こう正面辺りで、内に閉じ込められた形のダイナミックグロウは手応えが怪しくなり、変わってヤマトマリオンが早目に動いてスマートファルコンを追いかけますが、スマートファルコンは楽な手応えで余裕タップリの走りで、直線を向いてジリジリと後続との差を広げる完勝で重賞初勝利を飾っています。タイムは2.14.1(重)。2着には、中団追走から、早目に動いて最後までしぶとく伸びたヤマトマリオン。3着には、中団追走から、直線良く追い上げたサカラートが入っています。

1着のスマートファルコンは、斤量の差はありましたが、前に付ける脚を持っていますし、それでいて最後までしっかりした伸びを見せ、強いとしか良い様が無いレース振りでしたね。レース振りも段々と良くなっている印象ですし、今後のダート重賞を大いに賑わせる存在となりそうですね。

2着のヤマトマリオンは、この馬の競馬は出来ていますが、相手が強かったですね。ムラが無くなり、コンスタントに力を出せていますので、今後も2000m前後のレースで活躍が期待出来そうですね。

3着のサカラートは、さすがに59キロが応えた印象ですね。ペースが上がった時に付いて行けませんでした。それでも、最後は良く伸びていますし、体調自体は良さそうなので、レースの条件次第ではチャンスは十分あるのではないでしょうか。

2番人気に推されたダイナミックグロウは5着。ハナを切れなかった事がすべてでしょうね。おまけに、内に閉じ込められ苦しいレース展開となりました。ただ、ハナかスンナリ外目を先行出来れば変わる余地は十分ありますので、次走以降の巻き返しに期待ですね。

|

« 京都では、G2・第43回京都大賞典 | トップページ | 先週(10月4、5日)勝ち上がった2歳馬の紹介 »

競馬」カテゴリの記事

競馬・交流重賞回顧」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 第28回白山大賞典の回顧:

« 京都では、G2・第43回京都大賞典 | トップページ | 先週(10月4、5日)勝ち上がった2歳馬の紹介 »