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2008年9月29日 (月)

今週はG1・第42回スプリンターズステークス

 今週の日曜日(10月5日)には、中山競馬場で秋のG1シリーズの開幕を告げるスプリント王決定戦第42回スプリンターズステークス(3歳上G1・芝1200m)が行われます。今年はフルゲート18頭に30頭の登録があり、出走可能な馬は、以下の通りとなっています。

出走可能な順(騎手は予定です)

ファイングレイン(牡5・長浜)幸騎手・57キロ

春は1200mに路線変更後、3連勝で一気にG1馬まで登り詰めました。秋初戦のセントウルSは前残りの展開、馬場、59キロと不利な条件が重なっての敗戦で、自身は33秒7の末脚を使っており、次走に期待の持てる内容だったと思います。今回は57キロで、ひと叩きされた上積みも見込め上位争いは必至でしょう。

スズカフェニックス(牡6・橋田)横山典騎手・57キロ

前走のセントウルSは、ファイングレインと同じく不利な材料が多く度外視。叩き良化型で上積みが十分見込め、コンスタントに33秒台の末脚を繰り出せますが、スタートには不安が残ります。今回、テン乗りで結果を出す横山典騎手騎乗で、どのようなパフォーマンスを見せるかに掛かって来そうですね。

スリープレスナイト(牝4・橋口)上村騎手・55キロ

ダート1200mで強さを発揮していましたが、芝に変わったここ2走が、更に強い内容での連勝。スタートも速く、スンナリ先行出来る安定感のある走りは他の有力馬にとっては脅威の存在となりそうですね。

カノヤザクラ(牝4・橋口)小牧太騎手・55キロ

スタートに不安のある馬ですが、小牧太騎手に替わってからは五分のスタートを切れるようになっていますね。その為、後方一気の競馬が多かった昨年に比べ、中団より前に位置取り、末を伸ばす競馬が出来るようになっています。やはり、大一番だけに、スタートを五分に出れるかどうかが最大のカギですね。

キンシャサノキセキ(牡5・堀)岩田騎手・57キロ

折り合いに難のある馬で1200mになって素質が開花。高松宮記念以降、高いパフォーマンスを続けており、前走のキーンランドCは、スプリンターズSに向けた完全な叩き台と言った印象で、函館SS時の体調に持って行ければ、チャンス十分ではないでしょうか。

シンボリグラン(牡6・畠山吉)福永騎手・57キロ

使い詰めですが、とにかくタフな馬ですね。アイビスSD以降、良い時期の体調に戻って来ている印象もありますので、今回も展開次第で十分食い込む力はありますね。

タニノマティーニ(牡8・須貝)吉田隼騎手・57キロ

キーンランドCで8歳にして念願の重賞タイトルを奪取。続くセントウルSもコンマ5差の6着と踏ん張っており、体調がいい事は明らかで、スンナリ前に付けて持ち味を生かすレースでどこまで食い込めるかでしょう。

ジョリーダンス(牝7・堀)内田博騎手・55キロ

前走、初の1200m戦で、前残りの展開と馬場の中、33秒2の末脚を繰り出しての4着は評価出来ますね。距離が短くなった事で、自慢の切れに更に磨きが掛かった印象ですね。少しでも前が速くなるようなら1発の期待も十分ですね。

トウショウカレッジ(牡6・池添)池添騎手・57キロ

前走、キーンランドCは、前に行って持ち味を生かせませんでした。後方で脚を溜めて直線勝負が合うタイプですが、G1ではそれだけでは通用しないでしょうから、乗り方が難しいですね。

プレミアムボックス(牡5・上原)三浦皇騎手・57キロ

春は重賞制覇を飾るも、時計の掛かる馬場での勝利で、速い時計に不安が残りますね。復帰してから2戦消化しましたが、体調が上がっているとは言い難く、ここはきびしいでしょうか。初のG1騎乗となるスーパールーキーの三浦皇成騎手の勢いに期待ですね。

アポロドルチェ(牡3・堀井)勝浦騎手・55キロ

前走のセントウルSは後方からの競馬で、展開、馬場共に不向きで度外視出来ますが、この馬も速い時計の決着に不安がありますね。雨で馬場が悪くなれば浮上。

ビービーガルダン(牡4・領家)安藤勝騎手・57キロ

3連勝で臨んだキーンランドCでも2着と重賞レベルでも十分通用するところを見せています。時計が速くなった時の不安はあるものの、現在、力を付けている真っ最中だけに1発の魅力は十分ですね。

タマモホットプレイ(牡7・南井)石橋脩騎手・57キロ

昨年のシルクロードS以降12戦で5着が最高。中山コースの連対実績も無く、大きくは負けないものの、全盛時の走りを期待するのは酷ですね。

エムオーウイナー(牡7・鹿戸雄)柴田善騎手・57キロ

春のオーシャンCでは逃げてあわやの2着。典型的な大駆けタイプで近走の大敗はあまり気になりませんが、展開が恵まれてどこまで粘れるかですね。

キングストレイル(牡6・藤沢和)57キロ

回避予定です。

ウエスタンビーナス(牝5・鈴木康)郷原騎手・55キロ

一線級相手には結果が出ておらず、ここは厳しい戦いが予想されますね。中山1200mのコース相性でどこまで食い下がれるかですね。

スピニングノアール(牡7・長浜)蛯名騎手・57キロ

嵌まった時の末脚は脅威。末脚勝負に徹してどこまで食い込めるかですね。

マルカフェニックス(牡4・松永昌)未定・57キロ

OP入り後は不安定な成績。ただ、一時期のスランプからは抜け出した印象で、セントウルS7着は悲観するほどの内容では無く、展開が向けば食い込む余地は十分でしょう。

ステキシンスケクン(牡5・森)未定・57キロ

06年のスプリンターズSを除けば、中山コースはオール3着以内。京成杯AHのレース振りからも、体調は持ち直している印象ですし、そこそこやれそうな印象ですね。

除外対象馬(回避が出た場合の繰り上がり順)

ルルパンブルー(牝3・坂本)北村宏騎手・53キロ、アイルラヴァゲイン(牡6・手塚)57キロ、クールシャローン(牝4・目野)55キロ、ニシノナースコール(牝6・尾形)55キロ、マイネルレーニア(牡4・西園)57キロ、サープラスシンガー(牡4・宗像)57キロ、ベルーガ(牡7・尾形)57キロ、マイネルフォーグ(牡4・宮)57キロ、アンバージャック(牡5・中野隆)キロ、イネンティブガイ(牡7・角居)57キロ、オフィサー(牡6・森)57キロ

となっています。

夏場に力を付け勢いのある馬か、巻き返しを図る実績馬か、現在のスプリント路線の上位の馬達が集結して激しいレースが期待出来そうですね。

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