« 明日(6月29日・宝塚記念)の競馬 | トップページ | 今週はG3・第57回ラジオNIKKEI賞 »

2008年6月29日 (日)

今日(6月29日・宝塚記念)の回顧

 阪神競馬場で行われた春のグランプリ第49回宝塚記念(3歳上G1・芝2200m)は、好スタートから果敢にハナを奪ったエイシンデピュティ(牡6・野元)が、マイペースの逃げに持ち込み、後続に1馬身リードを持って直線へ。中団から早めに動いたアサクサキングス(牡4・大久保龍)が並びかけるも、直線なかばでコレを振り切り、変わってインティライミ(牡6・佐々木晶)とメイショウザムソン(牡5・高橋成)がゴール前急追するも、持ち前の粘りでアタマ差凌ぎきり、遂にG1ホースに上り詰めました。タイムは2.15.3(重)。2着には、中団後目を追走から直線大外を良く伸びたメイショウサムソン。3着には、3番手追走から直線狭くなる不利がありながらも、再び盛り返して伸びて来たインティライミが入っています。

1着のエイシンデピュティは、たっぷりと水を含んだ馬場が味方をした事も確かでしょうが、この馬の能力をフルに発揮出来るペースに持ち込めた事が最大の勝因でしょうね。この馬の力を確かめながら、一歩ずつステップを踏み、最高の状態でG1出走にこぎつけた陣営と初騎乗で見事に持ち味を引き出した内田騎手に心から拍手を贈りたいですね。おめでとうございます。

2着のメイショウサムソンは、結果的には2着でしたが、馬場状態やレース展開を考えても一番強いレースを見せたのではないでしょうか。この馬自身に走る気が戻って来た様で、今後のレースでもG1ホースらしい走りが見られそうですね。

3着のインティライミは、-10キロと馬体を絞り、レースの流れにも乗り、馬場も苦にせず素晴らしい走りを見せましたね。直線の不利が悔やまれますが、久々にこの馬らしい走りを見せてくれましたね。

私の本命のロックドゥカンブは、2番手を追走していましたが、4コーナーから直線に向くあたりで一気に失速。JRAからの発表では左後繋靭帯断裂と発表されています。ただ、残念としか言い様がありません。

 続いて、福島11RバーデンバーデンC(3歳上OP・芝1200m・ハンデ)は、1番人気に推されたアポロドルチェ(牡3・堀井)が、中団外目を楽に追走し、直線大外から豪快に差し切って快勝。タイムは1.10.2(重)。2着には逃げて最後までしぶとい粘りを見せたダイワマックワン(牡3・鹿戸雄)。3着にも、2番手追走からしぶとく粘ったワイルドシャウト(牡7・和田)が入っています。

1着のアポロドルチェは、馬場状態やハンデなど有利ではありましたが、ようやく昨年の好調時の体調に戻った事が好走の一番の要因でしょう。芝・ダート問わず、1600mまでならこなせると思いますね(短ければ短いほど良さそうです)。選択肢が多いですが、キッチリと狙いを定めて使ってもらいたいですね。

2着のダイワマックワンは、51キロの軽ハンデが味方した事は確かですが、それにしてもしぶといレース振りでしたね。今後のレース振りにも注目ですね。

私の本命ワイルドシャウトは3着。馬場状態がこの馬に向いているとは言えない状態でしたが、最後までしぶとく粘り通した辺りに力を感じさせますし、調子も良さそうなので、今後のレースでも期待出来そうですね。

今日の注目馬

阪神7R⑭セントラルコースト(牡3・池江寿)は5着。今日の時計では厳しいですね。レース内容は1戦ごとに良くなっていますし、まだまだ良くなる余地はあると思いますので、今後の更なる成長に期待ですね。

阪神9R⑩ヒシワンスモア(牝5・佐山)は10着。馬場状態でしょうね。小倉戦に期待しましょう。

函館10R⑦ミレニアムカースル(牡4・大久保洋)は3着。スタートがあまり良くなく、中団からの競馬に。徐々にポジションを上げながら、いい感じで直線を向いて差し切るかと思いましたが伸び切れず3着まで。芝もまったく問題ありませんし、スタートさえ決めればと言ったところですね。

 福島2R3歳未勝利戦(ダート1150m)をヒロノクレガ(牡3・清水美)で制した柴田善臣騎手が史上6人目、現役では3人目となるJRA通算1,800勝を達成しています。おめでとうございます。

 それでは、1週間頑張りましょう。

|

« 明日(6月29日・宝塚記念)の競馬 | トップページ | 今週はG3・第57回ラジオNIKKEI賞 »

競馬」カテゴリの記事

競馬・今日の回顧」カテゴリの記事

競馬・GⅠ回顧」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 今日(6月29日・宝塚記念)の回顧:

« 明日(6月29日・宝塚記念)の競馬 | トップページ | 今週はG3・第57回ラジオNIKKEI賞 »