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2008年3月16日 (日)

今日(3月16日)の回顧

 桜花賞への3枚の切符を賭けた阪神11R第42回フィリーズレビュー(3歳牝G2・芝1400m)は、道中後方待機し直線勝負に賭けた11番人気のマイネレーツェル(牝3・五十嵐)が、大勢が決したと思われた瞬間大外から矢のような伸びを見せ、ハナ差交わところがゴール。重賞初勝利を飾りました。タイムは1.22.5(良)。2着には、後方待機から内を突いて伸びたベストオブミー(牝3・鮫島)。3着にも中団から良く伸びたレジネッタ(牝3・浅見)が入りました。

1着のマイネレーツェルは、この馬の末脚を最大限に生かしたレースでした。この日-8キロで396キロの馬体重は寂しい馬体に見えましたが、素晴らしい末脚でしたね。本番の桜花賞は距離が伸びるなど更に厳しい条件となりますが、この馬のレースに徹するだけでしょうね。

2着のベストオブミーは、以前芝のレースを使っていた時とはデキが違うと言っていた厩舎スタッフの言葉通り、力をつけているようですね。後方待機から内枠を上手く生かし最内をスルスルと伸びて来ました。

3着のレジネッタは、スタート後ダッシュが付かず、中団後ろ辺りを追走。直線馬場の真ん中を良く伸び、坂を上ってからもうひと伸びしていましたし、距離が伸びる桜花賞の方が向いている印象です。

私の本命のラベ(牝3・橋口)は4着。-6キロの馬体減は予想外でしたが、レースでは、この馬の力は出し切り、良く伸びて来ましたが僅かに及びませんでしたね。これで桜花賞出走は厳しくなりましたし、まずは馬体の回復(成長)を期待したいですね。

1番人気のエイムアットビップ(牝3・矢作)は10着。+10キロの馬体でしたが、見た目には仕上がっているように見えたものの、中身が伴っていなかったのでしょうか。3~4コーナーで外目を上がって行く、阪神コースでは一番厳しいレース展開となり、直線失速。たた、本番の桜花賞では甘く見ないほうが良さそうですが・・・。

 続いて中山11R第26回中山牝馬S(4歳上牝G3・芝1800m・ハンデ)は、2番手を追走していた昨年の3着馬ヤマニンベルメイユ(牝6・栗田)が、直線楽な手応えで逃げるイクスキューズ(牝3・藤沢和)を交わして、先頭に立ち、そのまま押し切って重賞初制覇を飾りました。タイム1.48.4(良)。2着には後方待機から51キロの軽量を生かし直線大外を追い込んだマイネカンナ(牝4・国枝)。3着には、中団からしぶとくのびたキストゥヘヴン(牝5・戸田)が入っています。

1着のヤマニンベルメイユは、抜け出す時の勢いが、今までのこの馬の印象とはまったく違う感じでしたね。中山コースとは相性が良く、体調も上り調子で力を発揮したのでしょう。今後のレースが楽しみになる内容でしたね。

2着のマイネカンナは、見事に嵌まったと言った印象ですが、それにしても凄い脚でしたね。折り合いさえ付けば33秒台の末脚を使える馬ですし、こちらも今後のレース振りが楽しみですね。

3着。キストゥヘヴンは、ロス無くスムーズなレース運びで、この馬自身はしっかりと走っていますね。

私の本命イクスキューズは10着。思い切って先手を取り、1000mを60秒8の良いペースと思いましたが、2番手に付けたヤマニンベルメイユにあれほどあっさり交わされるとは^^;。馬体も回復し良い状態に見えただけに残念な結果となりました。次走以降の巻き返しに期待したいですね。

今日の注目馬

中山7R⑮リーサムクラウン(牡3・大江原)は1着。スタートで躓きながらもサッと先団に取り付き、4コーナーから直線の入り口で持ったままの手応えで先頭に立ち、そのまま押し切る強い内容でした。現3歳世代はダートの層が厚いですが、この馬もその一角に加わりそうですね。距離の融通は利きそうです(少なくとも1600mまでは大丈夫でしょう)。

阪神12R④ケージームサシ(牡4・梅内)は10着。いい位置を取れましたが、伸びませんでしたね。1000万でも十分やれる能力はあると思うのですが、クラス慣れが必要と感じさせる今日のレース内容でした。

中京11R⑫タニノディキディキ(牡5・長浜)は3着。いつものように後方待機から、直線大外に持ち出し伸びてくるレースでした。直線では真っ直ぐ伸びず苦労しているように見えましたし、気性面の成長が待たれますね。

 90年にメジロマックイーンに騎乗し菊花賞を制するなどJRA通算320勝を上げた内田浩一騎手(39)が、今日の阪神5Rケイアイフェラーリ(牡3・池江郎)6着の騎乗を最後に騎手を引退する事になりました(正式には3月20日付)。今後は清水出美厩舎で調教助手となる予定です。お疲れ様でした。

 中山8Rでひやっとする落馬がありましたが、幸いにも大事故にはならなかったようですね。高山騎手が左膝部打撲、江田照騎手が左肘部、左耳介部挫創、田中勝騎手が腰部打撲、伊藤工騎手、石神騎手は異常無しとのことです。残念ながらコールトゥーアーミーとモルフェテレスの2頭は予後不良となっています。

 それでは、1週間頑張りましょう^^。

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