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2008年3月24日 (月)

今週はG1高松宮記念

 今週の日曜日(3月30日)には、中京競馬場で春のスプリント王を決める第38回高松宮記念(4歳上G1・芝1200m)が行われます。今年はフルゲート18頭に37頭の登録があり、出走可能な馬と全登録馬は以下の通りです

出走可能な順

スズカフェニックス(牡6・橋田)福永騎手・57キロ

昨年の覇者で、今年は堂々の主役として登場ですね。昨年、秋は馬インフルエンザの影響による調整の狂いから本来の走りが見られませんでしたが、使われながら体調を戻し、阪神Cでは見事な差し切勝ち、今年初戦となった阪急杯でも力を感じさせるレースを見せており、絶好調と言える出来で出走となりそうですね。前走不安視された内枠を克服しており、現時点では不安な点が見当たりませんね。

リミットレスビット(牡9・加用)内田博騎手・57キロ

9歳ながらも衰えを感じさせないレースが続いています。芝でも十分走れますが、さすがにここでは厳しいでしょうか。

プリサイスマシーン(牡9・萩原)松岡騎手・57キロ

芝・ダートを問わずにコンスタントに活躍して来ましたが、やや衰えが見え始めている印象ですね。芝では昨年の高松宮記念3着以降掲示板を外すレースが続いています。ただ、中京コースは得意なので、あまり甘くも見られないですね。

スーパーホーネット(牡5・矢作)藤岡佑騎手・57キロ

阪神Cを熱発で回避して以来の競馬で、初めての1200mと厳しい条件が重なりました。1200mはこなせると見ていますが、どの程度の仕上がりで出走してくるかに注目が集まります。

ローレルゲレイロ(牡4・昆)四位騎手・57キロ

東京新聞杯で重賞初制覇と待望の2勝目を上げ、阪急杯も連勝と勢いがありますね。逃げの戦法で活路を見出したものの、逃げなくても十分レース出来る馬だと思いますので、ここでのレース振りに注目ですね。

ペールギュント(牡6・橋口)上村騎手・57キロ

昨年の2着馬。波のある成績が続いていますが、昨年もこのような状態で2着に来ており、侮れない存在ですね。

プレミアムボックス(牡5・上原)吉田隼騎手・57キロ

今年に入って山城SとオーシャンSを連勝と力を付け、勢いに乗ってのG1挑戦。速い時計の勝負になっても十分対応可能でチャンスは十分でしょう。

ファイングレイン(牡5・長浜)幸騎手・57キロ

1200m戦を使われだしてから能力開花し、重賞のタイトルまで一気に手に入れました。前走から間隔があいている為、状態面が気になりますが、末脚が炸裂する可能性は十分でしょう。

フサイチリシャール(牡5・松田国)川田・57キロ

過去のレースぶりから1200mは微妙に短いと言えますし、得意の1400mでも2桁着順とここでは厳しそうな印象です。

マイネシーガル(牡4・国枝)柴山・57キロ

久々のレースに加え、得意とは言えない左回りで、初の1200mと厳しい条件が重なっています。能力的には十分通用するものの、未知な部分が多いですね。

タマモホットプレイ(牡7・南井)渡辺騎手・57キロ

今年で4年連続の出走となりますが、過去3回が7、9、10着。近走のレース振りからも、ここでは、ちょっと厳しいでしょうか。

エムオーウイナー(牡7・服部)熊沢騎手・57キロ

久々のレースとなったオーシャンSで2着と好走。昨年の高松宮記念は強気のレースを見せ7着でしたが、乗り方次第では昨年以上の結果も残せる可能性はありますね。

追記=3月27日 ナカヤマパラダイスが抜けていました。すみません。

ナカヤマパラダイス(牡5・二ノ宮)木幡騎手・57キロ

尾張Sで大敗しているものの、小回りの平坦コースはベストの条件。前走オーシャンS3着と体調も上がってきているようで十分圏内でしょう。

キョウワロアリング(牡7・飯田明)飯田騎手・57キロ

久々のレースを使われた上積みが見込め、小回り平坦コースは条件的に良さそうです。時計的な裏付けもあり、上位進出も可能。

トーセンザオー(牡8・飯田雄)赤木騎手・57キロ

どちらかと言うと時計が掛かる馬場の方が向くタイプと言え、時計が速くなると不安ですね。

キンシャサノキセキ(牡5・堀)岩田騎手・57キロ

掛かるタイプだけに距離短縮は好材料と言えますね。ポテンシャルは高く、G1でも十分通用すると思われるだけにレース振りに注目です。

マルカフェニックス(牡4・松永昌)武幸四郎騎手・57キロ

4連勝で挑んだ阪急杯では5着(降着で12着)と敗れましたが、後方にいた馬には辛い流れでしたし、4連勝した1200mに戻ってどれだけやれるか楽しみではありますね。

ステキシンスケクン(牡5・森)未定・57キロ

先週の東風Sを逃げ切り、出走ボーダーに食い込んできました。1600m戦を逃げ切りましたが、淀短距離S、シルクロードSと内容の濃いレースをしていますので、出走してくればチャンスは十分ありそうです。

除外対象馬(回避が出た場合の繰り上がり順)

ブラックバースピン(牡5・手塚)中舘騎手・57キロ

昨年のCBC賞を制しており、馬場が渋った時には要注意ですが、最近のレースでは、スピード競馬に対応出来るようになって来ていますし、出走出切れば楽しみはありそうです。

アイルラヴァゲイン(牡6・手塚)松岡騎手・57キロ

昨年のスプリンターズS3着馬も、賞金が足りずに除外対象となっています。休み明けを使われながら体調が上がって来ているだけに、出走出切れば好勝負も可能。

リキアイタイカン(牡10・阿部)57キロ、ビクトリーテツニー(牡4・森)57キロ、リキサンファイター(牡4・高木)57キロ、ワンダースティーヴ(牡4・小崎)57キロ、ドラゴンウェルズ(牡5・藤原英)57キロ、メイショウトッパー(牡5・白井)57キロ、アドマイヤホクト(牡4・古賀)57キロ、ウエスタンビーナス(牝5・鈴木康)55キロ、ボードスウィパー(牡7・野村)57キロ、マイネルアルビオン(牡6・畠山吉)57キロ、ウォーターオーレ(牡6・鮫島)57キロ、ハギノトリオンフォ(牡6・松元)57キロ、オフィサー(牡6・森)57キロ、コスモシンドラー(牡6・加用)57キロ、ロイヤルキャンサー(牡10・森)57キロ、タイキジリオン(牡8・土田)57キロ、シルクベルリッツ(牡6・加用)57キロ

となっています。

昨年の覇者スズカフェニックスが中心も、力を付け、勢いのある馬も多数出走と面白いレースが見られそうなメンバーが揃いましたね。  

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