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2008年2月11日 (月)

今日(2月11日)の回顧+佐賀記念の回顧

 土曜日に中止となった京都の3レース以降と昨日、中止になった東京の全レースが無事に行われました。また、交流重賞の佐賀記念も行われています。

 まずは、東京11R共同通信杯(3歳G3・芝1800m)からです。ショウナンアクロス(牡3・大久保洋)が1頭飛ばしての逃げで1000m通過が58秒5と言う流れの中で、好スタートから4番手の外目に控えたショウナンアルバ(牡3・二ノ宮)が、直線他馬の手綱が激しく動くのを尻目に、余裕の手応えで抜け出し、ゴールまでしっかりと伸び切り、初重賞のタイトルを手に入れ、クラシック候補に名乗りを挙げました。タイムは1.47.6(良)。2着には中団内を追走から、直線しぶとく伸びたタケミカヅチ(牡3・大江原)。3着には後方2番手追走から直線内を突いて追い込んできたマイネルスターリー(牡3・加用)が入っています。

1着のショウナンアクロスは、好スタートを切りましたが、控える競馬を選択。やや頭を上げて嫌がる仕草を見せましたが、何とか折り合いました。そして、直線を向いてからが圧巻でしたね。蛯名騎手の手綱がまったく動かず馬なりで抜け出し、残り300m辺りから追い出すとゴールまでしっかりと伸びきり完勝でした。多少、折り合いに不安が残りますが、それを補うほどの能力を持っていますね。クラシックが楽しみになる内容でした。

2着のタケミカヅチは、いつもより前のポジションを取り、1枠を活かして内を上手く差して来ましたが、今日は勝った馬が強かったですね。コンスタントに切れる脚を使えるので、展開次第でチャンスはあるでしょうね。

3着のマイネススターリーは、後方3番手追走から、ラスト3ハロン35秒0のメンバー中最速の上がりタイムで差して来ました。有力馬が外に進路を取る中、内を突いた津村ジョッキーの判断は的確でしたね。

1番人気のサダムイダテン(牡3・中村)は5着。スタートは普通に出て、じわっと下げて後方のポジション。道中からずっと外を回り、直線も大外から追い込んで来ましたが、残り200m辺りで一杯になった感じで伸び切れませんでしたね。個人的には1600mまでが良いのではないかと思うのですが。次走以降の巻き返しに期待しましょう。

私の本命のスマートファルコン(牡3・畠山)は7着。今回も末脚を活かす競馬でしたが、直線では思った程は伸びませんでしたね。結果だけを見ると直線外に行った馬は伸び辛い馬場だったのでしょうか。それとも距離が長かったのでしょうか。今日のレースだけでは判断がつきませんね。次走以降の走りに注目したいと思います。

 続いて、京都11R山城S(4歳上1600万・芝1200m)は道中、中団待機から直線、馬場の内目を突いて差して来たプレミアムボックス(牡4・上原)が鋭く伸びて1着。タイムは1.09.3(良)。2着には、2番手追走から直線、馬場の真ん中に持ち出し、しぶとく伸びたビッグジェム(牡7・境)。3着には逃げたニシノプライド(牡4・宮本)と3番手からしぶとく伸びたエアニックス(牡6・梅田)が同着で入っています。

1着のプレミアムボックスは、馬の調子が良かったのでしょうね。4コーナー手前でペースが上がった時にも楽々と着いて行っていました。そして、昨日のシルクロードSでは大外、今日は内目を突いた幸騎手の手綱捌きもお見事でしたね。

2着のビッグジェムは、これが芝での初連対で、荒れ気味で時計の掛かる馬場が良かったのでしょうね。更に、馬の状態も良かったのでしょう、抜群の行きっぷりで2番手に着ける事が出来ましたからね。次走以降の走りにも注意が必要ですね。

1番人気のゼットフラッシュ(牡5・山内)は6着。3、4番手追走から、最後まで良く伸びてはいるんですけどね。なかなか乗り難しそうな馬ですね。勝ちきるには展開などの味方が必要でしょう。

今日の注目馬

東京7R③エイワイエヤス(牡3・松山)は8着。これと言った見所も無く敗れました^^;。現時点では力不足と言う事でしょう。

東京10R⑪ハネダテンシ(牝5・秋山)は2着。-6キロと馬体も絞れ、53キロの斤量を十分に活かせましたね。やはり東京1400mはレースがしやすそうですね。

京都7R⑩コスモサレオス(牡3・吉田)は1着。中団待機から、馬群のかなり外を回りながらも直線後続を突き放す強い内容でしたね。次走以降が楽しみになりましたね。

京都10R①ラベ(牝3・橋口)は2着。中団内目で上手く折り合い、この馬自身は直線良く伸びましたが勝ったポルトフィーノ(牝3・角居)が強すぎましたね。

 そして、交流重賞の第35回佐賀記念(4歳上G3・ダート2000m)には、JRAから1枠①サイレントディ-ル(牡8・池江郎)鮫島克騎手・57キロ、6枠⑧クーリンガー(牡9・岩元)和田騎手・57キロ、8枠⑪キクノアロー(牡5・吉田)岩田騎手・58キロ、8枠⑫マコトスパルビエロ(牡4・鮫島)川野騎手・56キロの4頭が出走しています。

レースは、笠松のミツアキタービン(牡8・田口)が先手を取り、先手を争うようにマコトスパルビエロが並びかけ、3番手にクーリンガー、4番手外にキクノアロー、その後ろにサイレントディールが付ける展開。1周目のスタンド前でキクノアローが前の2頭に並びかけた辺りからペースが上がった感じで、向こう正面にはいってキクノアローが一杯になり、マコトスパルビエロが仕掛けながら先頭に立ち、クーリンガー、サイレントディールがそれに続くなか、その外を捲って来た兵庫のチャンストウライ(牡5・寺嶋)が一気にマコトスパルビエロに並びかけ、そのまま直線に並んで向きましたが、手応えに余裕のあったチャンストウライが直線追い出すと一気に後続に4馬身の差を付け圧勝。タイムは2.06.8(良)のレコードタイム。2着には3番手からしぶとく伸びたクーリンガー。3着には、良く粘ったマコトスパルビエロが入っています。

1着のチャンストウライは、昨年の帝王賞4着、名古屋GP3着と交流重賞でも実績を残しており、今日も2番人気に押されていました。やや手薄なJRA勢とはいえ、圧勝でしたね。この勝利を弾みにどんどん交流重賞で活躍してもらいたいですね。

2着のクーリンガーは、得意の佐賀記念(2.2.0.0)とはいえ、良く走っていますね。前走までの走りを見ていて、正直、力の衰えを感じていたのですが^^;。頭の下がる思いです。

3着のマコトスパルビエロは、ここをキッチリと勝って賞金を上積みしたいところでしたが、早めに動く展開となって、厳しいレースとなりましたね。しかし、最後までしぶとく粘っている辺りはさすがと言うべきかも知れません。次走以降の巻き返しに期待ですね。

サイレントディールは、やや折り合いを欠くシーンも見られ、勝負どころで3番手まで押し上げて来ましたが、そこで一杯になってしまい9着に終わっています。

キクノアローは途中で失速して11着に終わっています。調子が悪かったのでしょうか。故障などでは無ければ良いですが。

 2月27日に川崎競馬場で行われる第54回エンプレス杯(4歳上牝G2・ダート2100m)にJRAから出走馬が発表されています。

アイスドール(牝5・池江寿)武豊騎手

サヨウナラ(牝7・谷)未定

デアリングハート(牝6・藤原英)未定

ラピッドオレンジ(牝5・小笠)内田博騎手

補欠馬(回避が出た場合の繰り上がり順)

カタマチボタン(牝4・加用)、ニシノナースコール(牝6・尾形)、ヤマニンベルメイユ(牝6・栗田)、ペディクラリス(牝5・藤沢和)、アクロスザヘイブン(牝6・中野)

となっています。

 それでは、1週間頑張りましょう^^。

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